セッションの感想を頂きました。プリンさん編
プリンさんのお悩みは、「だいぶ向き合えるようにはなってきたとは思うのですが、やはりどうしても私は無視をされたくない、嫌われたくないを手放せません。
あと、もっともっと自分自身を大切にしていきたいです。パニックになると、いつも以上に思考が止まらなくなるのでもう少し落ち着けるようになりたいです。」ということでした。
感想は問い1〜4の項目にしたがって、記入いただきました。
①セッションの中で特に印象に残った言葉やメッセージがありましたら教えてください。
ユタカさんの言語化能力半端なかったです。
しかもわかりやすい。例え話もわかりやすく説明してくださるので理解が進む。
しかもセッション前にメッセージでヒアリングをしてくださり、
そこでもアドバイスをいただきました。
そこにもユタカさんの何か一つでも持ち帰ってもらえれば、、とのお心遣いが垣間見えました。
②セッション後に何らかの変化、またはこれからのヒントにつながりそうな“気づき”がありましたら教えてください。す
セッション内でも、ユタカさんの過去の経験談ではなく、私自らの体験談を聞き出してくださり、そこからのアドバイスが頂けるのでよりわかりやすくなるほど納得でした。
③もし、私(セッショニスト)のことを知人に紹介するとしたら「どんな人だよー」と紹介してくれますか?
女性目線のアドバイスではなく、理学療法士というお仕事柄から鍛えられた
こちらの話を聞き出す能力、そこからのいく筋もの展開する力、発想力、どれを言語化するかの選択力は才能だなぁと感じました。
④その他、何かご感想やメッセージがあれば、どうぞ。
とても学びが多くてユタカさんの名言がいくつもでました。
グラデーションは心に刻みます♡
ここまではクライアントさんの感想ですが、ここからは僕、セッション提供側、ユタカの感想を綴ってみます。
悩みとして、「自分自身をどう受け止めていったらよいか、迷っている」ということでした。
感想の中にも事前にある問いかけ、もとい声かけでは「クライアントさんが本当にどうしたいのか?」をユタカ視点でお聴きします。
毎回声かけの仕方は違うし、クライアントさんからの反応をみながら声かけもさらに変化していきます。この変化はまだうまく言語できないのですが、「クライアントさんがどうしたいのか?)に近づいていくように声かけしていきます。
クライアントさんの大事にしたいことをユタカ感覚で変換、つなぐ、凝縮していきます。
「今回はどうして仲良くしたいのですか?」に凝縮させていだきました。これがプリンさんにとって、視点が開いた瞬間でした。
ここまでが事前の声かけです。
で、実際にプリンさんの体験談から変換、つなぐ、凝縮していきました。人はついつい安心したくて、白から黒か、正解か不正解を決めがちです。
プリンさん自身もそうでした。プリンさんだけでなく、かつてのぼくもそうでした。ぼくの肌感覚ですが、何か苦しい、生きづらい方は白黒パターンにハマっています。
日本では白か黒でなかったら、グレーゾーンっていいませんか?
セッションをしている中でグレーって、気持ちのイメージを持ちにくいから、「グラデーションのほうがいいじゃない?」と思いつきました。
グラデーションのほうが一人ひとり違っていて当然だし、違うものを醸し出すにはいいなという感覚です。ぼくの中でいまグラデーションを流行らせています♪
お互い貴重な時間を共有し、濃い時にしたいので事前に聴いておきたいことを直観で聞いてます。
以上、ユタカ視点でお話しさせていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの心身が 1mmひらく時が増えますように〜♪
ぼくにピンときた方は、ユタカについてから連絡くださいませ。
セッション内容が理解しやすくなるので、ユタカについての記事へ移動します。