タイでは象が干支に入っていた
以前、お正月の三社参りならぬ「三寺参り」という記事をアップしましたが、今回もたくさんのお寺に行ってきました。元旦には地元の人も多かったですが、平日は観光客ばかりだったような気がします。
お正月前だったからでしょうか、干支のお札もたくさん下がっていたのですが、私の干支の図柄に象が・・・。なんの代わりだったとだったと思います?
私の干支、イノシシの代わりでした!
同じお寺でもちゃんとイノシシのところもあったのですが。
どのお寺も全く同じというようにデザインはされていないようです。
また、チェンマイは歴史上ラーナという国(北タイ)があったところだそうで寺もラーナスタイルのものは見てすぐにわかります。入り口に一対の龍がいるのです。
そうでないお寺は日本のものに似ていて獅子がいます。
ところで、タイのお寺のトイレは解放されています。「どうぞ」と言わんばかりにトイレの場所に誘導してくれるサインもあります。まあまあきれいだし。無料ですよ。
トルコでも公衆トイレは有料です。きれいとは言えない。ヨーロッパでは公衆トイレは有料です。しかもなかなか見つからない。コインを入れてもドアが開かない。手持ちのコインが無かったらどうします?
中国のトイレは長い事中国に行っていません。ひょっとして国際的に改善されたでしょうか?「ニイハオトイレ」と呼ばれています。隣の人が見えるから。ドアが全くない所、あるところ、色々ですが、現地の人ってドアがあっても閉めなかったりします。
どうも日本人としては使い勝手が悪いですが、彼らが全然気にしていないのですから、気にしない方がいいということでしょうね。