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確定申告の季節がやってきました もう済まされましたか?
我が家は例年だと3月になってぎりぎりまでなかなか済ませてしまうことができないのですが、今年はもう済ませました。3月に入ると早々にトルコに出かけてしまうのでのんびりしておれなかったのです。
毎年のことながら面倒・・・。それに年によって、あるいは対処してくれる人によって何かが違っていて困ります。ただ単に今年はそういうルールになったということなのでしょうか?
今までは、ずっと仕事先までの交通費は必要経費として落としてよかったのに今年はだめ、と言われました。そうなんですか?
全国津々浦々まで同じルールならいいのですけれど一貫性がないと文句を言いたくなります。
また、マイナンバーカードも持っていかなければならなかった、ということが今年違っていたことです。
旅行に行く前にしておきたかったことがもう一つありました。こちら、地方の銀行のキャンペーンですが、庶民としては嬉しいキャンペーンがあったので私も乗ってしまって・・・。その分、このところ忙しくしていました。
まだすべてが終わっていなくてお金を動かすのも忙しいです。スーツケースもまだちゃんとできていないし。
そんなわけで、しばらくブログの方お休みしていました。
さて、今日は税金のお話です。
tax とは税、お金、財産から国や地方自治体に支払うもの。
動詞としてのtaxは、紀元1300年ごろ、「課税する」という意味で使われ始めました。これは古フランスのtaxer【13世紀】「課税する」からきており、又ラテン語の taxare「評価する、見積もる、査定する、対処する」、さらには「非難する、請求する」という意味でも使われます。
これはおそらく、tangere「触れる」という言葉の頻繁形であり、PIEの語根 tag-「触れる。扱う」に由来しています。
物事に負担をかけるという意味で使われたのは14世紀初頭の記録があり、「非難する、しかる」という意味は1560年代から見られます。
名詞としてのtaxは、14世紀初頭からあり、「国王や政府によって課される必須の貢献」という意味です。
アングロフレンチのtax、古フランス語の taxe、そして中世ラテン語の taxaからきており、ラテン語の taxareが語源です。