
【読書感想】チーズはどこに消えた?
おはようございます。
本日は本の紹介をします。
題名は
チーズはどこに消えた?
です。
チーズとは
人生の目的や目標のことです。
この本はかなり有名みたいで
チーズを追いかけるねずみ2匹と小人2人の物語です。
チーズを追いかけるねずみ
ねずみはチーズを食べ終わると
直ぐに次のチーズを探しに行きます
一方で小人は
チーズを食べ終わると
なぜチーズがなくなったんだろう?(自分で食べたのに)
どこにチーズがあるかわからない!
とパニックになってしまいます
僕は小人の気持ちがよくわかります。
自分はどこに向かっているのか?
がむしゃらに頑張っているとそのプロセスに集中して、ついつい本来の目的を失ってしまいます。
その理由は
チーズを食べ終わったことに気づいていないからです!
チーズを食べ終わる = 目標達成した!
と考えると
自分は目標達成の天才だなと思います!
そう考えると過去にもさまざまな達成をしていて
今目的地を見失ったとしてもそれは過去に設定した目標を達成したからだ!
と自信が持てます。
じゃあこれからはどうするのか?
特に社会人になってからは次のチーズを探さなくなっていました。
そのやり方や発想を教えてくれる方にも会うことはなかなかありませんでした。
社会人になって努力すること=チーズを食べること
と設定していました!
それは社会人になって数年努力を継続した時に達成されました
では次はどんなチーズを食べたいか?
僕の場合は経営者として、自分で稼いで大切な人にチャレンジの場や可能性を与える存在になりたいです。
その大きなチーズを食べるためには
胃袋をデカくする必要があるなと感じます。
であれば、逆算して少し小さめのチーズから食べられるようにしていきます。
となると、日々の目標達成がめっちゃ大事ですね!
やみくもにメールチェックから一日を開始するのではなく
大きなチーズから逆算して、今日の自分にとってのチーズは何なのか?
を朝一に設定することが超大事になってきます!
どんどん習慣にして、大きな成果を出します!!
それでは!