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盛岡のすゝめのすゝめ

※ヘッダーの写真は開運橋からみた岩手山

こんにちは。
2回目の投稿はアドベントカレンダーです。
書く日を1日勘違いしていて、慌てて書いています。

この記事はゆる民俗学ラジオ・ゆる音楽学ラジオの非公式アドベントカレンダー掲載の記事です。
前の記事はたむらさんではんぺんの唄、ちくわの舞です。

最初読んだ本のことを書こうと思っていましたが、直前に気が変わって10月に盛岡に行った話を書きます。

盛岡のすすめとは

盛岡のすゝめは私の推している岩手県花巻市出身ピアノ弾きシンガーソングライター日食なつこさんのベストアルバム『日食なつこ 15th Anniversary BEST -Fly-by2024-』の初回限定盤に封入されていたZINEで日食なつこさんが盛岡のゆかりのある場所について書いたものです。

『日食なつこ 15th Anniversary BEST -Fly-by2024-』初回限定盤
盛岡のすゝめ

10月に盛岡に行った目的は日食なつこ15周年企画の一つ「エリア不変」のライブを観に行くこと。
せっかく盛岡に行くのだから盛岡のすゝめに書いてある場所にも行こうと思いつつ10月12日土曜日新幹線で盛岡に向かう。

10月12日

新幹線に乗って2時間ちょっとで盛岡到着。

新幹線の車内では盛岡在住の作家くどうれいんさんの日記の練習を読んだ

お昼過ぎに盛岡に到着、昼食は盛岡冷麺に決めていた。
盛岡冷麺といえばこの短歌を思い出します。

行ったお店は盛岡駅前の盛楼閣。三連休初日ということで待っている人が列を作っていましたが、思ったより短い時間で入店でき冷麺を注文。

お店の入り口
盛岡冷麺は果物が入っています
私が食べた時は梨でした

冷麺はとても美味しかったのですが、今から思えばくどうれいんさんのツイートのように他のものも注文すればよかった。

冷麺のあとカフェに行こうと思っていたのですが、お休みで予定を変更、駅とホテルの間に盛岡のすゝめに書いてある場所の一つエフエム岩手に向かう。
エフエム岩手は盛岡のすゝめにレギュラー番組「拝啓、あをいめだの小いぬ」の拠点と書いてあります。

エフエム岩手の入り口
公開収録をやっていました

エフエム岩手で公開収録をやっていて、私が毎週欠かさず聞いている番組「丸顔たちは今日も空腹」にくとうれいんさんと一緒に出演している阿部沙織アナウンサーが出ていることを知っていたので中まで入って、途中からですが、公開収録を聞きました。
公開収録終了後阿部沙織アナウンサーと話をしてサインをもらいました。ちなみに公開収録後日食さんのライブに行く人が何人もいるとおっしゃていました。

阿部沙織アナウンサーのサイン

ホテルにチェックイン後、ライブ会場に向かう。エリア不変は三日間連続で日食さんが活動初期に出演していたライブハウスCLUB CHANGEの系列店でライブを行うという企画です。

エリア不変初日に入手したCLUB CHANGE GROUPの10月のフライヤー

初日は全曲リクエスト制ライブ“レプス”、ちなみに三日間のライブには星座の名前のサブタイトルがついていました。

10月13日

この日盛岡のすゝめに書いてある場所でいったのは3箇所、まず岩手銀行赤レンガ館。

赤レンガ館の外環
赤レンガ館のシャンデリア

無料のところだけですが、中にも入りました。とても趣きがある建物でした。

次はCyg art gallery

この時やっていたのは犬の姿で自刻像(ポートレート)を表現する彫刻家の個展でした。

それから雑貨店Ririe リリィ。

おしゃれなものがたくさんありましたが旅先で買ったら壊れそうなものばかりだったので鉛筆削りを購入。

この日のライブ“ハイドラ”はチケットが入手できなかったので、ホテルで配信を見ていました。

10月14日

この日の朝盛岡八幡宮へ。
ここには日食さんが活動1年目、納得のいかないライブをしたフラストレーションで夜の境内で、正拳突きをした岩があり、ご本人はライブでただの岩といっていましたが。。。

ただの岩ではありません

よく見ると文字が書いてあります。
後で検索してみたところ盛岡八幡宮と同じ敷地内にある護国神社に関する碑ということが分かりました。
碑に正拳突きなんてしていいのでしょうか?

https://morioka8man.jp/gokoku/

盛岡八幡宮に行く途中に前日のライブ会場club changeがあります

時間が足りなくなってしまったのでここで終わりにします。
分かりにくく、かつ中途半端な内容になってしまいすいません。
来年アドベントカレンダーを書くのであればもっと余裕を持って書きたいですね。

明日は灯篭の斧さんです。

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