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坂村真民さんの詩 「生きるのだ」

生きなきゃだめだ

前にも書いたけどお葬式で亡くなった方の顔を拝ませて頂くたびに思う、「死んだら終わり、そこまで」!

もう動くことも、誰かに話しかけることも、指を動かすことすら出来ない。何もできない。

どんな人でも、どんなに偉い人でも、どんなにお金があっても、どんなに体を鍛え上ても、例外なく必ず死ぬ

心配してもしなくても、動くことも、話すことも、笑うことも出来なくなるんだから、悩んでる暇なんかない。怒ってる時間なんて勿体ない。

人生は一度しかない、たとえもう一度生まれ変われたとしてもどこに生まれるかわからない、全く一からやり直し。鍛えることも、覚えることも一からやり直し。

ましてや人に生まれて来れる確率は、何千億分のいや何億兆分の1もあるかないかの希少なもの。

だから間違った生き方をすると神様が怒り不幸を招く

次があると思うから今が良くならないと
神様に代わって真民さんが教えてくれている

折角もらった命 一度しかない人生
共に生きよう 一緒に今を生きよう

くよくよ悩んでる暇なんてない
この身体は神様からの借り物

とにかく一生懸命に身を捧げ生きるのだ

みんな生きていて下さいね(^^)

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