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株式会社NADJAの採用ノート

5年前の僕が向かい合った2つの選択

①ドイツでこのままアーティストとして生きていくか、
②日本に帰って「びじねすまん」というのをやってみる。。。

とある舞台

ドイツ在住13年目(永住権取得済み)、34歳になったある日、いつものように踊っていたら「せっかく日本で生まれたのに日本での社会人経験がないのはもったいないのでは?」という疑問がうまれた。
「(衣装じゃなくて)スーツを着る仕事をしてみたい」
と思うようになりました。

詳しくはこちらの自己紹介ノートをご覧ください。

芸術家として大きなオペラハウスでも踊らせていただき世界でも有数の振付家と一緒にお仕事をさせていただいており、何も不満はありませんでした。
またドイツでは芸術家の社会的な地位も生活の保証も日本とは比べ物にならないほど充実しており、人生はこのまま流れていくのかな~、なんて思っていました。

それでいいのか!?

それでいいのか濱口雄太?
天の声が聞こえました。
「こんな安定した人生でいいのか?」
(フリーの芸術家でスナフキンのように暮らしていたので「安定」の基準がおかしいのですが、ヨーロッパに渡った当初より圧倒的に安定していました笑 今思えば安定には程遠いです笑)

当時僕は34歳。ダンスや芸術以外には何もわかりません。
日本語も怪しくなってきていたし、漢字なんて自分の名前以外完全に忘れています。
ITスキルはなくパソコンゲームは好きでしたが、エクセルを触ったこともありませんでした。

「やるなら今しかない!」

キリのいい35歳でチャレンジすることに決めました。
初めまして、濱口雄太です。

突然ですが、株式会社NADJAは、チャレンジしたい方を採用しております。

自己紹介がてら、身の上話をつらつらと書き連ねていこうと思います。

・株式会社NADJA 代表取締役
・大阪府大阪市住之江区生まれ、兵庫県川西市育ち
・ヨーロッパ在住経験10年以上
・6年前に株式会社NADJAを創業

座右の名
・少しの才能と溢れる努力とそれに伴う行動力
・人事を尽くして天命を待つ

よく聞く質問
どうすればできると思う?

嫌いな言葉
無理です

芸術家時代
15歳でストリートダンスを始める
19歳でユニバーサルスタジオでダンサー兼MCや歌舞伎町のショーパブと契約。
22歳でスイス、ポーランドの劇場と契約。
25歳でドイツへ引っ越し、バイエルン州州立劇場専属ダンサーとして契約。
28歳で独立し、イタリアのミラノスカラ座やベルリン国立劇場で舞台に。
31歳でドイツ文化庁や近隣の文化財団の助成を得て舞台芸術団体を
ドイツで設立。
34歳で引退を決意、帰国

大体3年毎になにかやらかしています笑

日本に帰ってから
・Wifi機器の訪問販売
・ベンチャーの法人営業
・広告代理店の広告運用
・自社サービスの運用
などを経験した後37歳で起業

37歳で立ち上げた株式会社NADJAでは
自社サービス
・ABMサービス
・ノーコード開発アンバサダー
・セブ島エンジニア育成ブートキャンプ

法人サポート事業
・オフショア開発事業
・HubSpot導入、運用支援、担当者育成
・ノーコード社内研修事業

その他
・DXに関する書籍執筆
https://www.amazon.co.jp/dp/B09QZHRYLC

・ノーコードサミット2021や国際イベント登壇
https://www.value-press.com/pressrelease/281052

・「最もインスピレーションを与えるCEO 10人」に代表取締役が選出 by Entrepreneur誌
https://www.nadja.biz/news/2023-apac-ceo/


などなど

なぜ今募集を始めるのか?

一つは単純に需要過多になっており、対応しきれない案件がでてきているから、というのがあるのですが、もう一つは日本がこのまま沈んでいくのを見ていられなかったからです。

海外暮らしが長かったため、客観的な視点で日本を見ることが多いです。

経済産業省レポート https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf

経済産業省のデータでも日本は経済的には魅力的な国ではなくなってきていることが見て取れます。

2019年における日本人の平均年収は3万8617ドル。米国(6万5836ドル)、ドイツ(5万3638ドル)など先進国から大きく下回っている
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2103/09/news052.html

[窪田順生,ITmedia]

日本の貧困化はコロナ渦でより顕著になってきています。


さて、日本に帰ってきてまず思ったのは
「自ら飛び込んだ不自由に嘆いている人が多いな~と」
ということです。

日本のように自由に学べる環境にありながら、好きでもない仕事をして生産性を落としてしまっている人がたくさんいる。

こんなに勤勉で熱心な人が多いのになんでこんなことになってるんだろう。どうすればこのポテンシャルを活かせるんだろう。

ドイツでのコミュニケーション

国民性が日本と似てるとよく言われるのですが、大きく違うのが行動を決める基準となるものです。
(あくまで13年住んだ経験からくる個人の意見です)

▼1位
日本:ルールやシステム
ドイツ:ルールやシステム

▼2位
日本:協調性(空気を読む、など)
ドイツ:個人の主義・主張や習慣

▼3位
日本:個人の主義・主張や習慣
ドイツ:協調性

1位は一緒ですが2位以降が大きく違います。
よく「日本人以外で最も仕事がしやすい国民」と言われるのはこの文化が大きいと思います。

ドイツでは約20%の人々が「外国人、もしくは外国人の両親がいるなどの背景」があり多様な文化が形成されていました。
そこでは「普通」というものが存在せず、個々のコミュニケーションにおいてはすべて自分の意思で伝える必要があります。

意思・目的・夢に向かって仕事したいし、
みなにもしてほしい。そんな国にしたい。

びっくりするかもしれませんがビジネスにおいて日本人はかなりルーズな民族です。
ドイツではオペラのリハーサルの途中でも定時になると「今日は終りね」とシンガー、ダンサー、ディレクター問わず誰かが言って仕事を終わらせます。
ビジネスであればルールや決まりを守るのは当然という意識があります。

このスピードの速い業界、時代では
「責任をもって時間通りに仕事を進め、それ以外の時間を自分のために使う」
というのが求められています。
個人の責任が昔より大きくなっていると思います。
その分家族と過ごす、勉強する、投資する、遊びに行くということができるようになりました。

僕はあなたに
チャレンジできる環境は用意します。
チャレンジに伴う責任も用意します笑
そんなところでくすぶっていないで一緒に日本を盛り上げましょう。

ニュースでみていて「あれ、これってチャンス?」と思うものをどんどん実現して行ける環境を作っています。

「少しの才能と溢れる情熱、それに伴う行動力。」は僕の座右の銘の一つです。これがあったから一人でヨーロッパに行けました。矢沢愛先生に感謝です笑

少しの才能と溢れる情熱、それに伴う行動力。By 小泉ジョージ

これからのあなたの行動

1度僕とオンラインで話しましょう。
人生相談でも(人勢経験は豊富な方です笑)、会社のやっていることを聞く、でもなんでもいいです。

まずはこれを読んでください。

上記ですべてに同意いただけるようであれば下記のリンクから僕のスケジュールを抑えてください。
http://nadja.biz/meetings/nadjas/recruit

どんな業種を募集してるのかを書くのを忘れていた件

▼コンサルタント・運用代行

法人企業様の自動化を支援するお仕事です。
HubSpotやiPaaSなどのノーコードツールを活用し、クライアント企業様のやりたいことの実現をお手伝いします。

▼研修講師

法人企業様の社内研修をお手伝いします。
HubSpotやiPaaSをカリキュラムに沿ってクライアント企業様内にDXやデジタルの担当者を育てる研修を行います。

▼インサイドセールス

ご紹介いただくことがほとんどなので、ご紹介いただいた方に自社商材を丁寧に説明し、購入へ繋げます。全てオンラインでの商談になります。

▼広報

自社及びクライアント様のブランディング、広報をご支援していただきます。

▼開発者

自社及びクライアント様のブランディング、開発をご支援していただきます。JS, Pythonが触れるのが理想です。

なぜ今株式会社NADJAに入るといいのか?

今ノーコードやAI、メタバース、NFTなどのテクノロジーに大きな、大きな波が来ているからです。

30年前の時価総額ランキング

上記の図を見てどう思いますか?
「悲しいです」
じゃなくて~、上位のほとんどがITと強い関連性がある企業さんですよね?
ここでがむしゃらにチャレンジしてみたくないですか?
僕はそれがやりたくて5年前にIT業界に入りました。
あなたはそうではないですか?
弊社では営業メンバーですら下記のようなAIでの広告文作成ツールのようなものはやTwitterの自動化は30分で作成できる技術をもっています。
(下記は僕が趣味で作っているのでクオリティは低いです笑)

未経験の方は必要な技術や情報も学んでいただきます。
同時にOJTで商談やクライアント企業様の研修に参加していただきます。
現段階でHubSpotやiPaaSを100%熟知している必要はありません。

株式会社NADJAに入らないほうがいい人

せっかく読んでいただいたので今まで合わなかった人の傾向も書いておきます。

就職ってめぐり合わせだと思うので、お互いミスマッチにならないように、株式会社NADJAに入ってもあまり活躍できないであろう人の特徴もちゃんと書いておこうと思います。
環境は基本的にリモートでオンラインへの出社です。

  1. ”普通”や”暗黙の了解”を大事にする人

  2. 結果にこだわらない人

  3. オンラインでの報告連絡相談が苦手な人

  4. 新しいことに興味のない人

  5. 「できる」ようになるのはどうすればいいかと考えられない人

  6. ここまで読んで、興味があるのに面談しない人

もう一度貼っておきます。
下記のリンクから僕のスケジュールを抑えてください。
http://nadja.biz/meetings/nadjas/recruit

さぁ、これからのことを話しましょう。

今はもう少し太ってる

ちなみに本も書いております。
現在99円で販売しているのでよかったらKindleに取って読んでみてください。

国内外イベント登壇経験も多数あります。

もう一度貼っておきます。
下記のリンクから僕のスケジュールを抑えてください。
http://nadja.biz/meetings/nadjas/recruit

さぁ、ゲームに参加してこれからのことを話しましょう。

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