チョコレートの歴史🍫チョコレートは飲み物☕️
最近、ますますチョコレートの人気が出てきてるのを感じます。
僕がまだ新入社員だった2010年ごろは
ショコラティエのお店なんて
そんなに無かったし、
メディアでも取り上げてもなかった。
ここ数年で一気にビーントゥーバーがお店を
出していますね
福岡にも何件かあります。
チョコレート買うのはみんなバレンタインの
時期が多いと思うんですよー
やっぱり、需要が増えるので
目につきますもんね
僕自身、普段はあまり食べませんが
バレンタイン用に輸入されて、
この時期にしか買えないチョコレートは
やっぱり買いますしね🤤
そんなチョコレート
前の記事にも書きましたが、
かなり奥が深い世界です。
自分もそこまで深くは知らないですが、
チョコの歴史を少し紹介したいと思います。
チョコレートの名前の由来
日本語でチョコレート
これは英語から来ているものですが
アステカ帝国という国が
15世紀くらいに前に今のメキシコ付近
にありました
そこでショコラトルと呼ばれていたという
説があり
ショコラトルが
スペイン語の
CHOCOLATE(チョコラテ)になり
これが英語読みでチョコレートになったのです
なぜスペインと思うかもしれませんが
ヨーロッパでチョコといえば
ベルギーなどが有名ですが
ヨーロッパのチョコレートの歴史はスペインから始まったのです📚
アステカ帝国があったメキシコ付近でおよそ4000年前に
この付近でカカオ豆が作られるようになりました
そこがカカオ豆の始まりだと言われています
チョコレートは飲み物
そもそもアステカ帝国でショコラトル
とはどういう意味だったというと
苦い水
です
今でこそチョコは甘いもの
というイメージですが、
元々は苦い飲み物だったのです😖
その頃、砂糖がまだ知られていない地域
だったため甘くするなんて考えは
なかったので
その地域で採れるスパイス、唐辛子などを
いれて飲んでいたのです☕️
ヨーロッパで今でもよく飲まれている
ホットチョコレートなんかはスパイスが
たくさん入っていて
これが始まりなのかもしれませんね
でも全く砂糖が入っていないので想像しても
今のように甘くないと
どんな味がするのでしょうか?
おまけに唐辛子いり🌶
多分相当苦いんでしょう😭
今でも
カカオ分が90%のチョコレートは
売ってますが、正直僕は苦手です
甘くないし
甘いミルクチョコが僕は好き
なんてこの時代からしたら考えられないでしょう
それでも当時は王様などの特別な人達しか
飲めない特別な飲み物だったのです。
甘い飲み物へ
1500年代今から約520年前に
アステカ帝国が侵略され
スペインの配下になりました🇪🇸
そこでスペインに運ばれて
ショコラトルがチョコラテと呼ばれるように
スペインには砂糖があったので
そこでようやく砂糖が入れられるように
なった
それでも苦いのを甘くしようという
考えではなく
高級品どうしを合わせて
超高級品にして
飲むという
ステータスとして
飲まれていたのです
今でいう
高級食材のフレンチのコースを
食べるみたいなものでしょうか
よほどのお金持ちしか
飲めない飲み物であったのです。
すごいですよね
チョコって
4000年前に見つかったのに
500年前くらいまでは
そのまま苦いものとしてあり続けたんですから
では
続きはまた今度
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
👋
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