これからのパティシエという職業について考えてみた
これから、パティシエになりたい方
今パティシエの方。
世間では、テクノロジーの発達により、
色々な職業がなくなるとここ近年騒がれているし、
本などもたくさん出ている。
たしかに、一部そういう職業があるのは事実であろう。
特に僕が最近感じるのは新聞配達。
昔はどこの家も新聞をとっていたけれど、
むしろ今はとっていない方が多いんではなだろうか
最近は朝、新聞の人ほとんど見なくなったし、
アルバイトしている人もかなり少ないと思う。
新聞社も印刷からネット配信などに力を入れ始めないと
生きていけない時代になっているのは間違いない。
そんな時代の変わり目に生きているぼくたち
将来なくなるであろう職業に
料理人やパティシエも入っている調査なんかも
見たことはある。
去年からコロナで、レストラン、ホテルの営業が
難しく、美味しくても閉店したお店もたくさんある。
外食が減ってきたこの時代。
料理人やパティシエはネット通販を始めたり、
テイクアウト、出張料理、ユーチューブ、
など今までは
お店というところで表現していたものを
ネットなどを通じて
顧客を集める方向に移行している
実際に、実店舗を持たずに
ネットショップだけでやっているお店も
ここ数年は増えている特にお菓子屋さん。
お菓子はクッキーや生菓子も
流通の進化により、冷蔵、冷凍で
全国に発送できるようになったのが大きい。
運送会社はしばらく景気はいいだろう。
やはり、なくなる職業もあれば
その分必要になる業界がでてくる。
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