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チョコレートの歴史🍫飲み物から食べ物へ

チョコレートが以前飲み物だった
話を前回しましたが
読んでない方はこちらを💁‍♂️👇


というわけで
チョコレートがスペインに
伝わったことにより
砂糖を入れて飲むようになりました。

苦い水だったのが
甘い水にすると、
とっても美味しかったので、
ヨーロッパの宮廷などに一気に広まった

しかし、とっても高価な物なので
一般の人には手が出るものではなかった

今でいう高級ワイン🍷
みたいなものでしょうか

しばらくヨーロッパで
まだ甘い飲み物として長く存在してました。

1820年頃に
オランダ🇳🇱にあるチョコレート工場
でカカオ豆からココアパウダーを
発明しました。

今でも大人気の
バンホーテンのココアパウダーです。

そこでイギリス人の菓子職人の人が
余ったココアバターを
冷やして固めて食べれることに気づいたのです 

1847年にはこの職人の方が
会社を作り大量の板チョコレート🍫を
生産しました。

現在は買収されて無いですが、
買収したのは今でもあるキャドベリー社です

ようやくここで板チョコ
食べるチョコになったのです

まだ200年も経ってないんですよ
板チョコになって

それなのに2000年に入ってから
約20年で技術の発達によって
様々なチョコが誕生し、
今ではルビーチョコなんてのも出てますし

ここ最近の進化は
歴史上で信じられないくらい
早いスピードで進んでいます
 
もしかしたらチョコの歴史上
一番発達した時期になるのかもしれません

まさに黄金期ですよ

ますますこれからどう進化していくのか
楽しみです🤤

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

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