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シリコンバレースタートアップな日々

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2005年よりシリコンバレー在住。2015年FogHornという会社を起業し、2021年12月に、アメリカの企業(Johnson Controls)へM&AさせてExit。そのあ…
運営しているクリエイター

#foghornな日々

変化をどう捉えるか

コロナがもたらしたもの = 壮大な社会実験。 一夜にして世の中が大きくシフトした。 今までの…

Yuta
4年前
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今日のNYマーケットでのテクノロジー関連個別銘柄の結果は、これからのWith コロナそしてPost コロナ時代の勝者と敗者を示唆していたなと思う。決済周りでの勝者と敗者、広告収入依存ビジネスモデルの勝者と敗者
『唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』まさにそんな時代へ

Yuta
4年前
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With コロナ、Post コロナ

コロナウィルスによって今世の中が大きく変わってしまった。この局面をどう乗り切るかで、今後…

Yuta
5年前
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投資ラウンドの特徴と生存率

よくスタートアップ関連のニュースで、 ”シリーズ x の投資ラウンドを〜” 的な記事を目にす…

Yuta
5年前
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新規お客さんの作り方

今回は少しテクニカルな話。 どうやって新規のお客さんを見つけるか、について。 以前少し書…

Yuta
5年前
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カルチャーの重要性

会社をはじめて、カルチャーって本当に大切だな、ってつくづく思う。 特に最初5人で初めたと…

Yuta
5年前
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なぜFogHornを立ち上げたか - 解決したかった問題

以前の投稿(”起業ってリスクじゃないの?”)で、FogHornの立ち上げに参加しようと決めた理由の1つに、 ”1) 自分が解決したい問題をFogHornは共有していた” ということを書いたけど、今回はその”問題”とは何かについて。 言い方を変えると、FogHornの存在意義について。 そもそも起業しようとしたときに、すでに世の中にあるサービスを安価に出す、もしくはちょっと形を変えて勝負する、っていうレベルの話であれば、正直起業しなくてもいいかなって思う。それだったら、今す

FogHorn最初の1ヶ月

FogHorn に入って最初の1ヶ月で行ったことの中で、最も大切だったことの1つを今回は。 FogHo…

Yuta
5年前
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前説

すごい昔に、アメリカで働くには?、プロダクトマネージャーとは?、など自分がシリコンバレー…

Yuta
5年前
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