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丁寧な接客

日曜日の今日、大変多くのお客様に足を運んでいただいた。

ギンザシックスの日曜日は、ピークタイムが2時から5時。ひっきりなしにçanomaのブースにも人が訪れてきた。


目の前のお客様をせかすわけにもいかず、かといって後ろで待っていらっしゃる方をさらに待たせるのは気が引ける。

そんな葛藤の中、私は人を待たせてでも、一人ひとりにきちんと対応することを選択した。きっと痺れを切らして帰っていかれた方もいることだろう。とても申し訳なく思う。


上記の選択をした背景には、私の今回の役割は、単純な接客以上に、çanomaとしての哲学をきちんと伝えることだと考えている、ということがある。売上や包括的なお客様満足の向上よりも、まずはçanomaについてきちんと知っている人を1人でも増やしたいと思って、接客に取り組んでいる。


それにしても、接客は難しい。私は私なりに一生懸命やっているが、どこまで満足いただいているのか…


あと3日間、慣れない接客ですが、お付き合いください。


ところで。

Twitterフォローしてます!とおっしゃってくれる方は大変多いのだが、Twitter上のどの方なのか、全くもってわからない。

きっとTwitterにおける文化として、オフライン上でアカウントの持ち主が特定されるのは“粋”ではない、と考えられているのかもしれないが…私としては、せっかくならば、どのような方が私のアカウントを見て買いに来てくれているのか、知りたいなぁ…と淡く思っている。

ので、もしよかったら、買いにいらっしゃる方、私にこっそりと、どのアカウントか教えていただきたい…なぁ…


ダメ?


ギンザシックスのフレグランスイベント"La touche finale parfumée"に、11月18日まで出店しています。ぜひお越しください!

https://sixieme.jp/news/2020/10/la-touche-finale-parfumee-pop-up-store.html

ブランドçanoma(サノマ)のインスタグラムもぜひフォローしてください!

@canoma_parfum

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