価値を創る
岩田屋コンランショップのある店員さんが把握しているところによると、ブランドローンチ初日の今日、4本の香水が売れたらしい。
3本の3-17と1本の4-10。
とても嬉しい。
とても、とても。
どんな人が買っていったのだろう…気になる。
売り場にて、私の香水に対し、「お金を払って買う価値がある」と思ってくれた人がいるという事実を、私はまだうまく飲み込めていない。
それはつまり、大変小さくはあるが、私が社会に対して、価値を提供したことを意味している。
私が個人的に頭の中に描いている、「香水のあるべき姿」に向かって、とてもとても小さな一歩を踏み出したのだ。
すごいことではないだろうか…?
そう感じるのは、私だけであろうか?
まだ始まったばかりだが、これから私の香水たちは、どれだけの人の手に渡るのだろうか…想像するだけで、なんだかどきどきしてしまう。
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