幼子の喜怒哀楽大驟雨 1票 初節句腕足跳ねて寝んねして 1票(特) 包む腕見上げる瞳に鯉のぼり 兼題: 鯉幟(こいのぼり) 立夏(夏に入る、夏来る) 当季雑詠も可 3句出し
ハモる君花びら鼻へ二三片 1票 春の夜や観音寺川も同質に 後朝の部屋窓枠に落花かな お題:「花」と当季雑詠 ※3句出し #写真 #俳句 #やってみた #4月 #新生活をたのしく #短詩 #句会 #感想募集してます #お花見
校門で振り返り一礼三月九日 1票(特) 春光や空から戻る滑り台 2票(特1) 物件を選ぶ足もと和たんぽぽ 1票 お題:「卒業」と当季雑詠 ※3句出し
遅かった一秒バレンタインデー 1票 空近くバレンタインの観覧車 1票 雪月花天使が通るバレンタイン お題:当季雑詠、「バレンタインの日」 ※3句出し
むにゃむにゃと生後七日の笑初 3票 初詣だんだん街が起きてくる 1票(特1) 除夜の鐘たてよこななめ白い息 お題:年末年始にまつわる季語一切 ※3句出し
誰もがきっと、誰かの光。 進歩。変化。 進歩。別れ。 いつまでも一緒にいたい気持ち でも、決して永遠はないとも思う あなたに出会った頃と今。 寂しさ、切なさ… 私も誰かの光になれるかな #バレンタインの日 #詩
【2021年】 7月 靴下の脱け殻残し昼寝かな 2票 お昼寝を終えた保育所雲ひとつ 2票 カップイン蟻の巣に落つ夏氷 3票 * 腕で泣くお昼寝前の園児かな かき氷蟻も群がる縁側に 氷水恐る恐るのおその妻 8月 炎昼に影なくし跳ぶ13歳 5票 的を射て花が開くや時計草 2票 無観客靴の擦れだけ残る夏 1票 →球児らの靴擦れだけが残る夏 * 君が代の余韻選手に青嵐 * 二股のフォーク桃を刺す小夜中 石段を跳ぶウィール痕律の風 4票 →ウィール痕石段で消
――人生はバラエティだ。 これは角田陽一郎さんの著書『好きなことだけやって生きていく』のイベントで、サインと一緒に頂いたお気に入りの言葉です。今までそんな大したことない道を歩んできた僕だけど、本当にそうだなぁ、と思う。 身に起こったことは全てネタ。生きていると、歯を食いしばって頑張らないといけない瞬間もあるけど…基本的に辛いことも含め、楽しく笑って人に話せるくらいコンテンツにしてしまった方が自分でも消化できたりする。 2016年7月に起こった出来事がまさにそれ。