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過去の「うまくいかなかった」に助けられること

このnotoは3月8日のスタンドFMの音声と、『TURMERICホームページ内 blog』の内容をもとに書いています。

どうもターメリックミムラです

頬がゆるむカレーのはなし 第2回 ということで、今日もお聞きいただきましてありがとうございます。

昨日に引き続きにはなるんですけれども、カレーの製品化(レトルトカレー化)に向けて、今何をやっているのか、という現在地の共有がメインになるかなと思います。

今日の話としては、「過去に自分がやってきたことって意外と無駄になってないよね」っていう内容でお話しできればなと思います。

本題に入る前にちょっとおさらいというか、今その活動何やっているのかっていうお話をさせていただきたいなと思います。

今インスタグラム上で毎日一皿、カレーを一つ投稿してまして、3月の16日まで全部で14種類のカレーを投稿していきます。
⇒ https://www.instagram.com/p/CpgYVP4yjHt/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

その中で今、人気投票という形で「いいね」とかリアクションが多かったものを、16日まで投稿してリアクションを募集しているんですけれども、そのリアクションの多かった上位3品から5品。

この中で最終的にまた決選投票といった形で、1位を決めます。

そして1位のカレーを製品化しましょう!

といった企画です。

その製品化したものに関しては、一応現時点で4月1日から販売ページを公開して「予約販売」といった形でクラウドファンディング上で進めるために、今動いています。

で、今日は実際にぼくが何をやったのかといった話なんですけれども、今日は工場に問い合わせメールを3社に絞って投げてみました。

というのも、実は2020年、コロナが始まってすぐの時に一度お店として製品化を考えたことがありまして、その時は残念ながら条件合わず、やりたいなという形とどうしても合わなくて頓挫してた部分があるんですけれども、その時にいろいろ話聞いてた内容とつながって、過去の資料とか、メールとか見返したところ、今やりたいなって思ってることとだったら結構条件が合致するかな。

っていった形で3社に一旦絞って今日は問い合わせを投げました。といったところです。

で、これが話がまとまってというか、進んで見えてくると、例えばカレーの一食分の金額とかっていうのが見えてくるので、実際にクラウドファンディング上で目標額いくらに設定するか、とかカレーの発送がいつ頃になりそうか、っていったことが具体的に検討できるようになってきます。

なので、ちょっとググっと動いたかな、という1日でした。

それもこれもやっぱり2020年の時に

ああでもないこうでもないって思いながら、コロナの中でちょっと模索した自分が動いたことで、結果その時は形にはならなかったんですけれども、一応その情報に今になって助けられたなっていった部分があります。

なので「今は全然、実にならないな」とか「これやってて意味あるのかな」ってことも、意外と後から振り返ったら結構いい経験というか、自分を助けてくれる材料になったりするんだなっていうのを感じたので、そうですね日々自信が持てるというか、捨てたもんじゃないなっていうことを感じた1日でした。

で、あとその辺に付随というか、それだけじゃなくてですねもう一点。

クラウドファンディングのページを実際に今日は大枠ババババッと作成しました。

で、リターンに関してもある程度、その予約販売どういった形で進めるかっていうのもなんとなく配置してみまして、あとは細かい金額とかは実際に工場との話がどれくらい進むかによってちょっとまた微調整が必要にはなってくるんですが。

あとはそうですね、写真とかもやっぱりその今のプレ投票が終わって、本番投票が始まってみないとカレーが何になるかっていうのが見えてこないので、写真はまだ撮れないし、っていうのでまだちょっと後回しになってる仕事とかいうのはあるんですけれども。

一応この販売ページですね、クラウドファンディングのページに関しても4月1日よりも前に、販売開始前の公開っていうのができるようになってますので、これもページがある程度できましたらちょっと早めに公開してですね、皆さんに見ていただきながらちょっとワクワク楽しみに待っていただけるようにしたいな、っていうふうに考えております。

あと、最初にお話しした、投稿したインスタグラムのカレーなんですが、今日は「ごぼうと牛すじ」っていうカレーが出ています。

これ、うちのカレーでいう、「いかにもカレーライス」っていうメニューになるんですけれども、これ「今仕込みました!」とか「明日の営業でこのカレー登場しますよ!」みたいなお知らせをすると、ありがたいことに予約で完売してしまう、といったメニューになってまして、ぼく自身も味見程度しかほとんどしたことがないっていう。

試作の時に食べたっきり、あとまともに食べたの1回か2回かな?

みたいな、自分にとっても幻のカレーだったりするので、ちょっと個人的な私情も入りつつ、頑張ってほしいな、ぜひ製品化して自由に食べれるようになったら嬉しいな、なんて思っています。

これからも3月16日まで色々、美味しいよ、っていうカレーを頑張って出していきますので、皆様ぜひご参加して楽しんでもらえればな、と思います。

今日はそんなところで、今ぼくがどんなことをしているのか、現在地をお話しさせていただきました。

お聞きいただきましてありがとうございました。

それではまた。

※※補足※※

ごめんなさい、ちょっと補足なんですけれども、先ほどお話ししたクラウドファンディングのページですね。

これが現時点ではおそらく「キャンプファイヤー」っていうサイトで販売ページ立ち上げて、クラウドファンディング、予約販売といった形でやると思います、というかやります。

なのでキャンプファイヤーって何?とか、キャンプファイヤーってサイト使ったことがないよ、っていう方はできれば早めに一旦ログインして、アカウント作ってみてログインして、こんな感じのサイトなんだな、っていうのを試しに覗いて見ていただければ、「カレーの販売ページできました」って時にすぐ見ていただける状態になりますので、まだ見たことないよっていう方に関してはぜひ一旦入ってみていただければなと思います。

すいません補足のお知らせでした。

よろしくお願いします。

ありがとうございました。

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