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高卒アスリートが引退してデジタルマーケティングの会社に入社した理由

皆さんこんにちは!

私は今、高卒JFLから移籍を繰り返し、地域リーグから現在PLAN-Bに入社してデジタルマーケティング業界でISとして働いています。
社会人になって半年がたったので、高卒の一介の地域リーガーがなぜ、こんなまともな会社で働けてるのか?
なにをしていてるのか?

今アスリートして活動しながら、将来に不安を抱える方
これまで応援してくださってる方
これまでの決断を含めて報告できればと思います。



改めて自己紹介

本山遊大、25歳。
ここに来るまでは三重、愛知、徳島でサッカーをしていました。
ちなみに去年はFC徳島で最も多彩にチャレンジした年であり、
奮闘した1年でした。

  • Fアカデミー事業の立ち上げ

  • 地元テレビのMC

  • 運営スタッフ

  • スポンサー営業

  • イベント企画・運営

  • サッカーコーチ

  • 選手


試合後にイベントの司会と撮影している様子

なぜサッカーをやめて就職したのか?

辞める決断をしたのは24歳。
まだまだプレーはできるし、なんならここからもう一歩成長していける可能性もあったかと思います。
では、なぜやめたのか?

「サッカーのない自分を育てたかったから」

これに尽きると思います。
正直これまでサッカーにすがって生きてきました。
ふと先の人生を考えた時にサッカーのない自分にどんな価値があるのか?
そこに自分は十分な価値を見出せませんでした。

それと同時にサッカーチームの運営にかかわる中で、サッカーの世界でなんとなく先の見えた生き方をするのではなく、
一度サッカーから離れてこそ、自分の可能性は広がるのではないか?と考え
サッカーから離れる決断をしました

なぜPLAN-Bなのか?

就職活動をしたことないので、全く会社や業界事業を知らない中だったので転職エージェントを活用しました。

「とりあえず成長できる企業がいい」
とふざけたリクエストに答えてくれたエージェントの方が唯一いて
その方が紹介してくれたのがPLAN-Bでした。
成長できて、スポーツと同じくらい熱くなれる環境があるのであれば、商材や、職種はなんでもいいと思っていたんですよね。

※就職したい人、転職したい人は言ってくれたら紹介します(笑)

いくつか会社を紹介してもらう中で、面接も行い、一番厳しく論理的に深堀されたのがPLAN-Bでした。

これまでの事業立ち上げ経験に対して、
・どんな根拠をもって
・どんな施策を
・どれくらいしたのか?
・その結果どうだったのか?
・何を思って取り組み何を学んだのか?
もちろん、自分を見極めるための質問ではありますが、純粋に質問の鋭さと思考の早さに驚いたし、この人達のもとであれば確実に自分の求めていた成長ができると感じました。

インサイドセールスという仕事

現在はマーケティング部インサイドセールスユニットにいます。
まだまだ話せるような大きな成果はだしてないですが、この仕事の面白さと大変さに向き合っているところです。
全体通して半年ですが、営業力、マーケティング思考、事業目線の考え方が、求められるので社会人1年目としてはかなりいい職種を選んだと思っています。

具体的に1QはSDRとして、インバウンドリードへの対応から始まりました。
商材が多く、SEOコンサルティング、広告運用、Saasツールと、各商材の特徴と、競合の理解から始まり
顧客の全体戦略からどの商材に振り分けるか?
どう興味を持ってもらえるか?
みたいな営業力やマーケティング知識を鍛えられた、Qでした。

この2QはBDRとして完全新規の開拓としてリードの獲得から商談化まで行っていました。
ある程度の自由を与えられているからこそ、ターゲットをどう見つけ、どのようにアプローチを行うのか、戦略設計から、実際の行動までできた経験は精神的にも能力的にも、非常に成長できたQだったかと思います。

実際にインサイドセールスをして思うのは、向き合い方次第なのかなと思います。
会社や、人によっては本当にテレアポのように架電するだけのこともあるとお聞きしますが
事業のフェーズ、競合、市況感をみてどう事業を成長させるか?という思考を持ってターゲットを探すことでマーケティング思考は鍛えられるし
架電だけじゃなく、どうアプローチして、どのように接触するのか、何をもって興味を持ってもらうかを考えることで営業力の向上にも繋がると思っています。

3Qからはまた別の業務を始める予定です。
さすがに色んなことやりすぎじゃないか?と思うかもしれないですが、僕もそう思います!(笑)
ただ、色んな事に挑戦させてもらう中で、単にインサイドセールスと言っても様々な立ち位置、やるべきことがあって面白い仕事に出会ったなと感じているところです。

社会人になって何を思う?

めっちゃ楽しいし、めっちゃしんどい半年でした。
前にも書きましたが、スポーツの世界と社会では、それなりの差がそこにはあって、そこに慣れるのは相当苦労しました。

ただ自分の求めてた「成長できて、スポーツと同じように熱く戦える環境」がPLAN-Bにはあって

振り返りや1on1において、行動に対する振り返りだけでなく
数字、向き合い方、思考、根拠などに対して
視座や目線を変えての話し合いを行うので
振り返りの度に自分がアップデートされていく感覚があります。

あとは売っている商材や、事業部の特性上
マーケティング全体の知識、SEOや広告、SNSの知識などが求められ
知識・スキル・人間力において成長ができる環境だと感じています。

まだ入社して半年ですが
実際に自分の可能性は広がっていると感じているし、見えるもの、できることは増え続けていってる感覚があります。

PLAN-Bで何を実現するか?

すこしづつ今の仕事には慣れてきましたが、結果としてはまだまだ半人前。まずは一人前になること。社会人としても人間としても成長しきりながら、サッカーをやめた選択を正解にしていきたいと思っています。

あとはぼんやりではありますが、この会社で
「アスリートのセカンドキャリアを支援したい」とか思ってます。
正直苦労はしているものの、今の自分にとってはこの会社がベストな選択だったと思っているので、自分に相談が来るくらいの状態、また自社でアスリート達の採用もできるような環境を作っていきたいと考えています。

高卒でも、地域リーガーでもまとも働けると今の会社で証明して、いつかスポーツ選手のセカンドキャリアの選択肢としてPLAN-Bを選んでもらえるような道を作っていきたいと思ってます!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
カジュアル面談も行っていますので、Twitterにでもメッセージください
本山 遊大(@39Yutam)さん / X (twitter.com)

PLAN-Bでは採用強化しているのでぜひご応募してみてください。

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