鬼剣舞ステージ装飾
お世話になっております。
株式会社小彌太の小瀬川です。
最近、テレビや新聞に何度か取り上げていただいたことで、舞台演出を手がける方から相談をいただきました。
『12月にさくらホールで鬼剣舞の記念公演があるから、ステージに大きな鬼の面を飾りたい』とのこと。
3Dスキャナとプリンタを導入したので造形してみたかったのですが、希望サイズは縦3m。
強度や価格の面から、色々と検討した結果3Dプリンタでは実現が難しく、今回はねぶたや行燈祭りのように骨組みを作って絵を貼り付ける方式をご提案しました。
衆議院解散により超繁忙期となったことで対応が遅れ、3週間もお待たせしてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。
また、10/17(木)にテレビ岩手様のニュースプラスワン岩手で会社を取り上げていただきました。『神楽用の生地が欲しい』『わらじを早く欲しい』等のご要望もいただいております。
可能な限りお役に立てるように商品開発し、早く発売できるように頑張ります。