2/21 (日記1)
今日からここでは日記をつけていくことにします。
自分のスマホ内で「どこにnoteのアイコンがあるのか?」と探していたくらい久々です笑
今日は、今し方読んだ丹羽宇一郎さんが書いた「部長って面白い」から少しだけ。
・自分の担当分野については、誰にも負けないくらい情報と知識と自信を持たなければいけない。
・自分が入手した最新の情報にもとづいて自分なりに考え、自らが責任を持って判断を下す。独自の意見を取り入れられるようになれば、顧客は自分の意見を聞き入れてくれる。
・「彼と話すと面白い」と他人が評価してくれるには、相手よりも重要な情報や知識を持っていることが必要
・勉強代と情報料はケチらない
・すべては現場に宿る。ネットの情報に振り回されるのではなく、一次情報にあたる
・スペシャリストになるためには、一方で多分野にわたる勉強をする必要がある。異なる分野を勉強することで、自分のレベルがワンランク上がる。
・ジェネラリストの方がスペシャリストとしても能力を発揮できるということ。ジェネラリストになるには「仕事」「読書」「人」の三位一体で裾野を広げて、自分磨いていく他ない。
[感想]
これでまだ第1章です。部長はおろか、課長や主任、係長にもなったことがない一兵卒の平社員の分際ですが、すごく勉強になっています。
今の自分に必要な言葉ばかり。
今まで読んできた本の中で「言葉の重み」が違います。
今管理職になっていない人でも十分に読み応えがある本だとオススメします。
ここ最近、ちょうど「誰にも負けないくらい自分の担当分野を極める」と硬く誓っていたところでした。
自分の背中を押してくれる言葉に出会えて感謝です。