妻を泣かせてしまった
最近、帰宅時間が遅くなってしまい、子供の食事やお風呂寝かしつけ(長男)までは全て妻1人で担当することが多くなっています。
例によって、昨日も同様でした。
連日、このような状況になると流石に妻もストレスが溜まっており、イライラする様子が垣間見れました。
長女は3歳になり、自分の意思をハッキリと伝えることが少しずつ出来るようになった一方で、「イヤなものはイヤ」(いわゆるイヤイヤ期)ともハッキリと伝えるようになりました。
しかも単なる「イヤイヤ」しながら泣き叫ぶのではなく、言葉を伝えて反抗してきたり、遊び足りなくてその場から動かないなど、具体的な言動が加わるようになりました。
私が昨日帰った時には、長女が「まもなく寝る時間」だったのですが、これも例によって「イヤイヤ」が発動してしまい、妻のストレスも限界に…
そして、長女に対して「早く寝るよう」に怒ってしまいました。
長女の寝かしつけの後、妻を見ると泣いてしまっていたのです。
事情を聞くと、
「長女に厳しく言い過ぎてしまった」
「ストレスが溜まってつい…」
と言っていました。
その時、これは私に責任があると思いました。
「もっと早く帰って家事や育児をやらないと」
そう思うことは大切ですが、最近の業務量は定時内で終わるものではなくなっています。
そのため、
「仕事をどう片付けて早く家に帰ることが出来るのか」
と今日からずっと考え抜く日々がやってきそうです…
どうやっていこうかな…