比留間雄太(yuta hiruma)

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最近の記事

エンドウとそら豆の成長記

今シーズン初めの種まき エンドウとそら豆の記録。 ================== 消毒のタネ(青色の表面)は なるべく使いたくはありませんが、 今後、種とりもしたいと思います。 まずは暖かな我が家の薪ストーブの横で 発芽を促しました。 ・スナップエンドウと小麦 2/3種まき ・そら豆(駒栄) 2/3種まき 2/11発芽

    • EMボカシ(くん炭いり)作成開始。

      材料は ・米ぬか 20キロ ・くん炭 3キロ(バケツ2杯) ・籾殻 1.5キロ(バケツ1杯) ・水7㍑  (EM菌300mlと糖蜜300mlを溶かした物) 上の三つをよく混ぜた後、 EM菌入りの水を加えて、 ダマができない様によく混ぜます。 嫌気性発酵なので、 穴の空いていない綺麗なビニールに入れ、 空気の入らない様に口をしっかり閉め、 持ちやすい様に容器に入れて、 一カ月暖かな環境(20-30℃)で待ちます。 今、我が家の外は マイナス10℃近くにもなるので リビ

      • 2024年の畑の始まり

        2月に種まきは初めてですが、 以下の2種類の種まきを考えています。 ・エンドウ「スナップエンドウ」 ・そら豆「駒栄蚕豆」(固定種) の2種類。 マメ科の中では1番寒さに強いとされています。温床とハウスで加温しながら育てます。 今日はその育苗用の土作り。 ・自家製腐葉土   9割 ・自家製もみ殻燻炭 1割 を混ぜて使います。

        • なぜ「自家製醤油」作りを始めたのか

          味噌はなんとなく作れそう。 だけど "醤油は買う物" そんな思い込みで30歳まで普通に過ごしてきた。 自家製醤油作りを 初めて知るきっかけは、 自然に根ざした宿「シャロムヒュッテ」 場所は長野県安曇野、北アルプスの麓にある。 (今は経営者が変わって、宿の名前も変わっている。) 宿のスタッフは、 安心安全な食生活を大事にし、 自然農の畑の作業や食事、生活全般を共にする。 自ずと調味料も自給する流れになるのだろう。 味噌は、 大豆と米麹と塩を混ぜ合わせれば 一年後には完成