yuta

2004/12/30生 進学校に入り某ブロック大に受かるも、なんのために大学に行くのか分からなくなり、入学辞退。これからどうやって生きていくべきか日々考えながら生きています。インターネットポルノ依存症治療中。躁うつ気味。精神科卒。

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2004/12/30生 進学校に入り某ブロック大に受かるも、なんのために大学に行くのか分からなくなり、入学辞退。これからどうやって生きていくべきか日々考えながら生きています。インターネットポルノ依存症治療中。躁うつ気味。精神科卒。

最近の記事

インターネットポルノ依存症について 後編

今年の4月ごろだっただろうか、「ドーパミン復活禁欲法」というペーパーバックを読み、「あれ、インターネットポルノ依存症って有害かも…」って思い始めた。そして、辞めた方がいいかもしれないと薄々気づき始めた。その本に書いてあったポルノ断ちする方法は、ポルノを見ることによってどんなデメリットがあるか知り、食べたら死んでしまう毒キノコには食欲が湧かないように、そもそもインターネットポルノを見たいという欲求そのものを理性によって湧かなくさせるというものだった。その本を読んでから、オナ禁を

    • インターネットポルノ依存症について 前編

      ⚠️かなりセンシティブな内容です。下ネタが嫌いな人は見ない方がいいと思います。 インターネットポルノ依存症が懸念されるようになって久しい。恥ずかしながら私は、これまでインターネットポルノ依存症に苦しんできた。前編では私が経験したことを話そうと思う。後編では、インターネットポルノ依存症によって自分にどんなデメリットが起きていたか、そして、どのように回復に踏み切ったのかについて書こうと思う。 最初の出会いは、小5あたりだっただろうか、fc2を視聴したのがきっかけだった。本格的

      • 「不遇の時期」をいかに乗り越えるか

        人生には、これといった正解はない。 小泉純一郎元首相が言ったように「人生いろいろ」であることは間違いないと私は思う。憧れの業界に入ったものの、入ってからなんか違うと感じ路線変更したり(よく聞く話だ)、私の周りには最初は保育士として職を得ていたが、偶然巡り会った恋人が起業家だったため、保育士を辞めてスタートアップ企業のお手伝いをしている人もいる。また、ずっとテレビ制作に携わってきた人が定年近くになって、急に医師を志し、医学部に編入したという話も聞いたことがある。 齋藤孝さんの

        • 日本の学校教育の闇

          今日で3日目。ちょっと日本の闇に触れてみたいと思う。 日本人は、性悪説の中国人や欧米人とは違い、性善説の立場なようだ。 ある本で、日本とアメリカの小学校1年生から6年生の国語の教科書の内容を比較した結果、アメリカの教科書には「自己主張」「自立心・独立心」「強い意志」など、「強い個人」をテーマとする内容が多いのに対して、日本の教科書ではそういったテーマの内容は極めて少ないことが書かれていた。 具体的には、 アメリカの教科書209篇、日本の教科書211篇を調べたところ、 「強

          スマホに奪われてるもの

          なんと今日で3日目である。最近考えたことを書こうと思う。 皆さんはスマホやテレビに1日のうち何時間使うだろうか? 私は暇さえあればスマホを触る習慣があったが、いろいろな本を読む中でアレこれマズくないかと思うようになり、最近は朝と夜にメールとLINEを確認するだけの生活をしている。 私は、ひねくれているから、ただダメと言われるても、なぜダメかという理由に納得できなければ基本的にやめようとは思わない。じゃあ、なぜやめたのか。 1つ目の理由は、衝動的(ちょっとしたことに心が反

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          一汁三菜のすゝめ

          今回は、ちょっと個人的なことを書いてみようと思う。 私は、一ヶ月ぐらい前から一汁三菜生活をしている。つまり、味噌汁、ご飯、漬物の三つだけというシンプルなものだ。「一汁三菜でよいという提案。」という本がきっかけだった。 今日は何を作ろうかと日々悩んでいる人や、家族のために手の込んだ料理を作らなきゃと思って頑張っている人に向けて、料理研究家の筆者が一汁三菜にするのはどうですか?と提案するという内容の本である。 やってみるとわかるが、とにかく簡単なのだ。米を研いで、炊飯器に入

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          仕事について

          自分との対話ツールとして、本音をワーワー書く手書きの日記帳もあるが、それとは別に、何となく公開日記を書いてみたくなったので、今日を1日目としようと思う。 最近読んだ本で、なるほどと思う仕事観に出会った。 それは、仕事に”生きがい”を求めないということだ。 その本の筆者によると、最近の日本人は仕事に期待感を持っているらしい。例えば、自分に合った仕事があるのではないかとか、仕事は自分を成長させてくれるとか、思い込んでしまうようだ。けど、仕事にそういった生きがいを見出せている人

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