国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補20

（党ホームページより引用）

20人目は、千葉5区の岡野純子氏だ。
千葉5区は、市川市の一部と浦安市から構成されている千葉県の選挙区だ。
千葉5区には自民党の現職・英利アルフィヤ氏、立憲民主党の新人・矢崎堅太郎氏、日本維新の会の新人・岸野智康氏、共産党の新人・桜井雅人氏、参政党の新人・宮路純一氏が立候補している。

岡野氏の経歴をまず見ていく。
1978年6月10日生まれの46歳である。
京都市立太秦小学校、同志社女子中学校・高校、同志社大学文学部英文学科を卒業後、NHK松山放送局にアナウンサーとして入局した。
結婚と共に退職し、夫の実家がある浦安市に移住した。
2011年に浦安市議会議員選挙に立候補し、3期務める。
2022年12月、国民民主党千葉5区総支部長に就任し、翌年2月には国民民主党千葉県総支部連合会副代表に就任した。
2023年4月の千葉5区補選に出馬したが、得票率3位で落選した。

そんな岡野氏の政策は次の通りである。
①給料・年金が上がる経済を実現
②自分の国は自分で守る
③人づくりこそ、国づくり
④市川・浦安の暮らしのために
岡野氏の政策は長年、浦安市議としての経験や幼少期に母を亡くし、苦学してバイトの掛け持ちをしながら苦学して大学を卒業した経験から練り出されたのであろう。
また、2児の母として子どもたちの将来を一番に考えていることが理解できる。
千葉5区の皆様には岡野純子という人となりを是非知っていただきたい。

岡野氏各種SNS
公式ホームページ:https://okanojunko.jp 
X（旧Twitter）:https://x.com/junko_okano 
Instagram:https://www.instagram.com/okano_junko/