国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補11


(党ホームページより引用)

11人目は、東京4区の井戸正枝氏だ。
東京4区は大田区の一部からなる東京都の選挙区だ。
東京4区には自民党の現職・平将明デジタル大臣、日本維新の会の新人・石川雅俊氏、共産党の新人・谷川智行氏、参政党の新人・塩寺勇太氏が立候補している。

井戸氏の経歴をまず見ていく。
1965年12月18日生まれの58歳である。
仙台市立東華中学校、宮城県第二女子高校、東京女子大学文理学部史学科卒業し、東京女子大学大学院博士後期課程を修了した。
大学院終了後は、松下政経塾9期生として活動した。
2003年の兵庫県議会議員選挙では無所属で芦屋市選挙区から出馬するも落選した。
2005年の兵庫県議会議員補欠選挙では民主党公認で兵庫市東灘区選挙区から出馬し、当選、2007年には2回目の当選を果たした。
2009年に県議を辞職し、第44回衆院選において、兵庫1区から出馬し当選した。
2012年の第45回衆院選(兵庫1区)、2014年の第46回衆院選(宮城4区)、2016年の第47回衆院選(東京4区、民進党公認)、2017年の第48回衆院選(東京4区、旧立憲民主党公認)、2021年の第49回衆院選(東京15区、新立憲民主党公認)では落選し、比例復活もできなかった。
2024年5月31日、国民民主党東京4区総支部長に就任した。

そんな井戸氏の政策は無戸籍児童の保護である。
自身が離婚した際、自身の子供が民法の規定で一時期無戸籍児童になった経験から作られた政策である。
東京4区の皆様には井戸正枝という人となりを是非知っていただきたい。

井戸氏各種SNS
X(旧Twitter):https://x.com/idomasae 
Instagram:https://www.instagram.com/chappymasamasa/ 

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