国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補⑦


(党ホームページより引用)

7人目は、埼玉13区の橋本幹彦氏だ。
埼玉13区は、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、伊奈町、宮代町、杉戸町から構成されている埼玉県の選挙区だ。
埼玉13区には裏金問題で自民党から非公認された現職の三ッ林裕巳氏、日本維新の会の新人・中原由棟氏、共産党の新人・沢口千枝子氏、れいわ新選組の高井崇志氏が立候補している。

橋本氏の経歴をまず見ていく。
1995年12月27日生まれの28歳である。
千葉県立千葉高校を卒業後、防衛大学校(公共政策学科)を経て航空自衛隊航空機整備幹部となり、3等空尉で退官した。
その後、経営コンサルティング会社に入社し、大企業から中小企業の戦略策定・実行支援に携わり、最年少で取締役に就任した。
現在は顧問を務めているとのこと。
2023年の統一地方選では、千葉県議会議員選挙(成田市選挙区)より無所属で出馬し、8149票獲得するも次点で落選した。
2023年7月には国民民主党埼玉13区総支部長に就任し、政治活動を再開する。

そんな橋本氏の政策は次の通りである。
①人づくりこそ国づくり
②所得が伸びる経済の実現
③自分の国は自分で守る
④正直な政治を貫く
これらの政策は橋本氏が自衛隊員や経営コンサルタントとして勤務した経験や埼玉13区という自民党の現職が裏金問題で注目されていることから生まれた政策であろう。
埼玉13区の皆様に橋本幹彦という人となりを是非知っていただきたい。

橋本氏各種SNS
公式ホームページ:https://hashimotomikihiko.jp 
X(旧Twitter):https://twitter.com/x/migrate?tok=7b2265223a222f48617368696d6f746f5f4d6b686b222c2274223a313732393033373532357d8af9794b18fe05191f901b46276a610a 
Instagram:https://www.instagram.com/HashimotoMikihiko/ 

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