国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補23


(党ホームページより引用)

23人目は、神奈川19区の深作ヘスス氏だ。
神奈川19区は、川崎市宮前区と横浜市都筑区から構成されている神奈川県の選挙区で、2つの政令市が同じ選挙区でまとまっている日本で唯一の選挙区として非常に注目されている。
神奈川19区には、自民党の新人・草間剛氏、立憲民主党の新人・佐藤喬氏、日本維新の会の新人・添田勝氏、共産党の新人・横関克弘氏、無所属の新人・木吉小百合氏が立候補している。

深作氏の経歴をまず見ていく。
1985年1月4日生まれの39歳である。
本名は深作光輝ヘスス、ヘススはJESUS、スペイン語でイエス・キリストを意味する。
つまり、深作・光り輝く神というわけだ。
ペルーのリマで日本人の父とペルー人の母の間に生まれ、生後6ヶ月で日本に来た。
母方の親族は、当時ゲリラが多発していたペルーを捨て、アメリカに亡命しており、深作氏もペルー国籍を捨て、日本国籍を取得している。
父方の祖父には昭和の右翼政治活動家として知られる深作清次郎氏、その親族に映画監督の深作欣二氏など著名人が多くいる。
妻は、都筑区選出の横浜市会議員である深作祐衣氏で、選挙戦初日には第二子となる長男が誕生している。
神奈川19区の候補者の中では、唯一の地元(川崎市宮前区神木本町)育ちで今も地元(横浜市都筑区牛久保)で暮らしている。
私立カリタス幼稚園、川崎市立長尾小学校、川崎市立宮前平中学校、私立啓明学園高校、成蹊大学経済学部経済学科国際社会コースを卒業。
大学卒業後は、財団法人青少年国際交流推進センター、在アメリカ合衆国日本国大使館、M3 CAREER株式会社を経て、松下政経塾に第36期生として入塾し、卒塾した。
その後は、米国連邦議会下院議員でトランプ大統領候補で一時期副大統領候補として名前が挙がったTulsi  Gabbard氏の外交政策担当フェローを務め、JAXAワシントン駐在員事務所コンサルタントを務めた。
その後、帰国し、内閣府国際交流事業ファシリテーターや大野元裕埼玉県知事の政務秘書を務め、2022年の参院選において国民民主党公認で神奈川県選挙区から出馬したが、253234票で落選した。
同年10月には新設された神奈川19区において、国民民主党神奈川19区総支部長として再起した。(この擁立はどの党よりも早いということに留意すべし)

そんな深作氏の政策は次の通りである。
①がんばれば報われる経済
②すべての世代の安心のために
③「国を守る」は「暮らしを守る」
深作氏の政策はアメリカでの駐在期間、アメリカ側の立場から日本を眺めてきたことや神奈川19区における唯一の地元出身の候補として、国家の原風景といえば神奈川19区だと考えているからこそ出たものである。
外交や防衛といった安全保障のエキスパートである深作氏は国民民主党にとって、ひいては日本の未来にとって重要な人物である。
神奈川19区の皆様には深作ヘススという人となりを是非知っていただきたい。
走れ!ヘスス!光り輝く未来の為に!さあ未来へススめ!

深作氏各種SNS
YouTubeのヘススチャンネルは登録者数3000人超、X(旧Twitter)はフォロワー数は1万人超という新人ながら驚異的な現状が存在する。
これも彼がいかに地元に根ざした活動を続けたきたか理解できる証左である。
そして、彼や妻を支える「チームフカサク」と呼ばれるボランティアの皆さんの協力があってからこそである。
公式ホームページ:https://teamfukasaku.jp 
X(旧Twitter):https://x.com/fukasakukj?mx=2 
Instagram:https://www.instagram.com/teamfukasaku/

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