国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補33


(党ホームページより引用)

33人目は、兵庫3区の向山好一氏だ。
兵庫3区は、神戸市須磨区・垂水区からなる兵庫県の選挙区だ。
兵庫3区には自民党の現職・関芳弘氏、日本維新の会の現職(比例復活)・和田有一朗氏、共産党の新人・加藤健二が立候補している。
なお、兵庫3区には、浦川美智子氏が総支部長として活動していたが、諸事情により辞退し、数ヶ月後に向山氏が擁立された経緯がある。

向山氏の経歴をまず見ていく。
1957年7月18日生まれの67歳である。
兵庫県立神戸高校、大阪大学経済学部を卒業。
大学卒業後は、大阪ガスに入社。
在籍中に大阪ガス労働組合専従役員、連合大阪労働政策部長を務めた。
1993年からは民社党の西村眞悟衆院議員の秘書を務めた。
1999年に神戸市会議員選挙に北区選挙区から出馬し、当選して2期務めた。
2009年の第45回衆院選では、民主党公認で神戸2区より出馬し、公明党の赤羽一嘉氏を破り当選したが、2012年の第46回衆院選、2014年の第47回衆院選では敗れ落選している。
2015年の兵庫県議会議員選挙では、民主党公認で神戸市北区選挙区から出馬し当選。
2017年には民進党兵庫県連代表に就任し、2018年の旧国民民主党でも県連代表を務め、県議選では再選を果たした。
2020年の国民民主党結党の際も県連代表を務めたが、2023年の県議選で次点で落選すると、県連代表を辞任し、県連幹事長に就任した。
2024年4月、国民民主党兵庫3区総支部長に就任した。

そんな向山氏の政策は国民目線で考える政治を作ることである。
これまで市議会議員や県議会議員を歴任してきた向山氏だからこその政策である。
兵庫3区の皆様には向山好一という人となりを是非知っていただきたい。

向山氏各種SNS
公式ホームページ:http://www.dpj-mukoyama.com 


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