国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補⑥


(党ホームページより引用)

6人目は、埼玉4区の岸田光広氏だ。
埼玉4区は、朝霞市、志木市、和光市、新座市から構成されている埼玉県の選挙区だ。
埼玉4区には、自民党の現職・穂坂康外務大臣政務官、日本維新の会の新人・渡邊泰之氏(嘉田由紀子元滋賀県知事の甥)、共産党の新人・工藤薫氏が立候補している。
なお、前回衆院選において、国民民主党は埼玉4区に浅野克彦氏を擁立していた経緯がある。

岸田氏の経歴をまず見ていく。
1967年2月26日生まれの57歳である。
早稲田大学社会科学部卒業後、米メリーランド大学大学院を卒業し、MBAを取得している。
大学院卒業後、信金中央金庫、ファイザー、アルプスファインを経て2024年1月に辞職するまで約10年間、尼崎市議会議員(無所属)として活動していた。
2024年2月8日、国民民主党埼玉4区総支部長に就任し、政治活動を再開する。

そんな岸田氏の政策は次の通りである。
①「給料を上げる経済」の実現
②「生活減税」で可処分所得を増やす
③「人づくり」こそ「国づくり」
④「国と国土を守る」安心安全な社会を作る
⑤「正直な政治」をつらぬく
岸田氏の政策は、国民民主党の政策に合致しており、自治体議員として約10年間地方の為に働いてきたからこそ出てきたのあろう。
埼玉4区の皆様に岸田光広という人となりを是非知っていただきたい。

岸田氏各種SNS
公式ホームページ:https://new-kokumin.mitsuhirokishida.com 
X(旧Twitter):https://x.com/kf26210 
Instagram:https://www.instagram.com/mitsuhiro_kishida/ 

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