国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補22


(党ホームページより引用)

22人目は、神奈川18区の西岡義高氏だ。
神奈川18区は、川崎市中原区と高津区から構成されている選挙区だ。
神奈川18区には統一教会とかなり深い関係にあった自民党の現職・山際大志郎元経済再生担当大臣、立憲民主党の新人・宗野創氏、日本維新の会の新人・横田光弘氏、共産党の新人・君嶋千佳子氏が立候補している。
神奈川18区は、元々、国民民主党から現職(比例復活)の鈴木敦国会対策副委員長兼党神奈川県連代表が出馬予定であったが、教育無償化を実現する会(代表:前原誠司)ついで参政党(代表:神谷宗幣)に移籍したことから神奈川県連政策委員(県政泉区等担当)だった西岡氏を急遽、出馬させることになった。(鈴木氏は参政党公認で比例単独に異動)

西岡氏の経歴をまず見ていく。
1977年5月4日生まれの47歳である。
横浜市立名瀬小学校、横浜市立名瀬中学校、神奈川県立岡津高校、駒澤大学卒業。
大学卒業後は、横浜日野自動車株式会社に入社。
その後、退職し、輸入食品・ワイン関連の中小企業数社で勤務し、政治家を志す為に退職した。
2023年、神奈川県議会議員選挙に国民民主党公認で横浜市泉区選挙区から出馬したが、次点で落選した。
2024年7月、国民民主党神奈川18区総支部長に就任した。
また、舞岡小学校PTA会長や護身術の講師を務めており、空手の腕前は確かなものである。

そんな西岡氏の政策は次の通りである。
①給料を上げる、手取りを増やす
②自分の国は自分で守る
③「人づくり」こそ国づくり
西岡氏の政策は彼自身が就職氷河期と呼ばれる世代の中で生きてきた経験や過去に希望を持てなかった自分が存在していたこと、自信の子どもたちに同じような経験をしてほしくないと思っているからこそ練り上げられたものである。
神奈川18区の皆様に西岡義高という人となりを是非しっていただきたい。

西岡氏各種SNS
公式ホームページ:https://nishiokayoshitaka.hp.peraichi.com 
X(旧Twitter):https://x.com/osunishiokades/ 
Instagram:https://www.instagram.com/nishioka_yoshitaka18/ 

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