国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補②
2人目は、青森2区の金濱亨氏だ。
青森2区は、八戸市、十和田市、三沢市、上北郡、七戸町、六戸町、東北町、おいらせ町、三戸郡から構成されている青森県の選挙区だ。
青森2区には、自民党の現職・神田潤一内閣府大臣政務官、共産党の新人・久保将氏、そして無所属の松尾和彦前三戸町長が立候補している。
金濱氏の経歴をまずはじめにみていく。
1988年9月5日生まれの36歳である。
八戸市立長者小中学校、青森県立八戸高校、信州大学教育学部を卒業後、県内の公立高校教員を勤めた。
2018年からはJICA海外協力隊としてジャマイカに出向し、現地の発展に寄与している。
帰国後は一般社団法人スポーツアズライフ八戸を創設し、代表理事に就任した。
教育現場でスポーツを教えている経験から分かる通り、スポーツ関連の資格を多数有している。
そして、政治の世界ではどうであろうか。
2023年の統一地方選挙では、無所属候補として、青森県議会議員選挙(八戸市選挙区)から出馬し、2416票獲得するも落選した。
その後は、国民民主党に入党し、青森2区総支部長として活動を始める。
2024年7月18日には青森県連の定期大会で県連代表に就任した。
そんな金濱氏の政策は次の通りである。
課題解決先進県へである。
健康寿命を伸ばしたり、生活減税をしたりと生活者代表を自負する金濱氏にとってぴったりの政策である。
また、国民民主党が掲げる「対決よりも解決」を青森で実践している金濱氏。
青森2区の皆さんには金濱亨という人となりを是非知っていただきたい。
金濱氏各種SNS
公式ホームページ:https://sites.google.com/view/akira-kanehama/
X(旧Twitter):https://x.com/akira_kanehama?s=21&t=ni1EbDMmsyOO-0ZRJRBKCg
Instagram:https://www.instagram.com/akira.kanehama/