国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補④


(党ホームページより引用)

4人目は、山形2区の菊池大二郎氏だ。
山形2区は、米沢市、寒河江市、村山市、長井市、東根市、尾花沢市、南陽市、西村山郡、北村山郡、東置賜郡、西置賜郡から構成されている山形県の選挙区だ。
山形2区には、自民党の現職・鈴木憲和農林水産副大臣、共産党の新人・岩本康嗣氏、れいわ新選組の二藤部冬馬氏が立候補している。

菊池氏の経歴をまず見ていく。
1982年7月9日生まれの42歳だ。
山形県村山市立楯岡小・中学校、山形県立山形東高校、学習院大学法学部法学科を卒業し、日本大学大学院法務研究科を中退した。
大学院中退後は、現在は山形県村山市に所在している「行政書士菊池大二郎法務事務所」を東京都港区青山に設立した。
2015年に郷里の山形県に戻ると、山形県議会議員選挙(村山市選挙区、定数1)に立候補し、3871票獲得するも次点で落選した。
続く村山市議会議員選挙(定数16)に立候補し、2083票を獲得しトップ当選を果たした。
2019年に再び山形県議会議員選挙(村山市選挙区、定数1)に立候補し、6746票を獲得し当選した。
県議会では、農林水産常任委員長、議会運営委員、東北中央自動車建設促進三県議会協議会理事、デジタル化推進会議委員などを歴任した。
また、国民民主党山形県連においては、政務調査会長や幹事長を歴任している。
2023年5月からは舟山康江参議院議員の秘書を務め、2024年9月25日に国民民主党山形2区総支部長に就任した。
この際、国民民主党山形県連は立憲民主党山形県連と共同で記者会見をし、山形1区では、立憲民主党の新人・原田和広氏を支援すると発表した。

そんな菊池氏の政策は次の通りである。
①手取りを大きく
②農業を大きく
③未来を大きく
④安心を大きく
⑤地域力を大きく
⑥信頼を大きく
これらの政策は村山市議会議員、山形県議会議員を歴任し、自治体議員のひとりとして活動してきた菊池氏にしか実現できない政策であり、期待が大きい。
山形2区の皆様に菊池大二郎という人となりを是非知っていただきたい。

菊池氏各種SNS
公式ホームページ:https://kikuchi-daijiro.com/about 
X(旧Twitter):https://x.com/kikuchidaijiro?s=21&t=ni1EbDMmsyOO-0ZRJRBKCg 
Instagram:https://www.instagram.com/daijiro.kikuchi/ 

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