国民民主党第50回衆議院議員解散総選挙公認候補12


(党ホームページより引用)

12人目は、東京12区の大熊利昭氏だ。
東京12区は北区と板橋区の一部から構成されている東京都の選挙区だ。
東京12区には自民党の現職・高木啓氏、日本維新の会の現職(比例復活)・阿部司氏、共産党の新人・田原聖子氏が立候補している。

大熊氏の経歴をまず見ていく。
1963年6月5日生まれの61歳である。
開成高校、東京大学理学部を卒業後、丸紅に就職した。
バンクオブアメリカ、新生銀行などを経て投資顧問会社エーシーキャピタルを設立し、代表取締役CEOに就任した。
2008年には民間から内閣官房国家公務員制度改革推進本部事務局企画官に出向した。
2012年の第46回衆院選にみんなの党公認で東京2区から出馬し、小選挙区で落選したが、比例復活した。
2014年、党政調副会長に就任したが、離党し、維新の党の設立に参加した。
第47回衆院選に維新の党公認で東京2区から出馬したが、落選した。
その間に日本維新の会、希望の党と所属政党を転々としており、2017年の第48回衆院選に希望の党公認で茨城4区から出馬したが、落選した。
2023年2月8日、国民民主党東京12区総支部長に就任した。

そんな大熊氏の政策は次の通りである。
①給料を上げる
②物価を抑える
③税金を下げる
大熊氏の政策は国民民主党の政策に合致しており、日本の今後を任せるのに相応しい人物と言える。
東京12区の皆様には大熊利昭という人となりを是非知っていただきたい。

大熊氏各種SNS
公式ホームページ:https://www.okumatoshiaki.jp 
X(旧Twitter):https://x.com/okumatoshiaki


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