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未知の恐怖

ある文献では、次のようなことが書かれています。
「ブラックホールは、巨大な星が死ぬ時に生まれることがある。最期を迎えた星は、内部に向かって崩壊して、だんだん小さくなっていき、密度が大きくなっていく。
こうして収縮していき、ついには半径ゼロで密度が最大限の点になる。
この点を特異点といい、密度があまりにも大きいために、近くの光もその重力から逃れることはできない。
この星の近くにあるものは、何もかもがこの黒い点に吸い込まれる。」
これは決して空想上の出来事ではなく、科学的根拠に基づいた事実に近い見解。
こういう話は個人的に好きで興味はありますが、眼の前で現実におきたとしたら、それはそれは恐ろしく、恐怖を感じます。
世の中は信じられないくらいの空想があり、それと同じくらい恐怖もあり、今普通に生きているだけで、大きな幸せを感じます。

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