対話の力と、可能性
皆さんこんにちは、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
本日は「対話の力と、可能性」について、
共有させていただきたいと思います。
皆さんは、「対話」と聞いて何をイメージしますか?
・相手とコミュニケーションを交わす。
・気持ちを伝えあう。
・深いことを話す。
・信頼を深める時間。
…等々
「対話」という言葉のイメージは、
一人ひとり、受け取り方は様々ですよね。
「どのあたりでそう思うんですか?」なんて問いかけながら、
お互いの視点を共有し合い、理解が深まっていく。その過程で、
気持ちが分かち合えてうれしかったり、寄り添ってもらえて安心感を感じたり…
僕が思う「対話」はそんな感じです。
「対話」が実践できると、
互いの意識の共有が図れ、合意形成にたどり着けます。
ただしそこには相手に対する敬意と、
どこまでも相手の可能性を信じる力が必要です。
そこに至る過程においては、時には耳の痛い言葉や、
受け容れ難いこともあろうかと思います。
それに出会った時こそ、
ご自身の可能性を見出す機会だと思うし、
そこにどう向き合うかが、
力の発揮のしどころだと思います。
結果として、本当の意味での信頼を育めますし、
ご自身の可能性にも出会えることにつながっていくのではないかと思います。
また、日常生活において、気持ちを表現したりする習慣があまりない人も、
それを続けていると少しづつできるようになっていく(僕がそうでした)し、
気兼ねなくできる場であれば、ちょっと間違えても大丈夫なんで、
そこから学び、出来るようになっていくのだと思います。
一歩進めば、一歩先の視界が開け、
新しい気づき、課題の発見につながるケースも多いです。
普段できていないなと思っている人ほど、少しの前進で
大きな変化が起こることもあります。
その都度、一歩一歩丁寧に歩みを進めることが
成長していくには必要になってきます。
ただそういった進んだ体験をしたことがないと、
実際になかなかそうは思えないと思います。
何でも気兼ねなく安心して気持ちを出してみる、その体験を通してご自身の理解が深まり自分の実現したいことに歩み始めることができるのではないでしょうか?
そんな対話の場を、私たち夫婦でつくっています。
今夜27日21時30分より、
毎月恒例となっている夫婦でのオンラインイベント、
「私たちのてぃーたいむ」を開催いたします。
※詳細&お申込みはこちらから。
https://resast.jp/page/event_series/81884
本日もここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
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