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「調和」を自分なりに言語化してみる

こんにちは、かとうゆうたです。13回目の投稿です。

稲盛和夫氏の訃報が届き、一つの時代の節目が訪れたと感じています。

経営に心血を注ぎ、身をもって体験されたことから導かれた実践哲学を、沢山の書籍や映像でこの世に残して頂きました。これからも私たちは学び続けることができ、日々反省し、成長する機会を頂けています。

これからも学びを活かし、実践し続ける自分で在りたいと思います。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

稲盛和夫氏の遺した言葉にも「愛と誠と調和」があります。

この「調和」というものを、どうとらえるのか。どの次元で自分が落とし込めているのかというのが、大切なんじゃないかと思うのです。

自分が考える「調和」をわかりやすく言葉にすると、

・子供たちが喜んでいることが、自分も嬉しい。

・相手の意見を聞いて、自分の意見と違うけど、全体を考えた時に
「そうだな」と思う

・誰かのために、チームのために、貢献したいという気持ち

・温もり、真心、気配り、心配り

という感じです。あっさりな感じですね(笑)

「利他」という言葉とも同じかなぁと思います。

目の前の方が、生きたいように生きれるように、
思いが実現できるように。

どこまでも応援し続ける自分でありたいと思います。

本日もお付き合い下さりありがとうございます。


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