ギャップモチベーションを埋めよう
ギャップモチベーションとは、未来記憶によって、モチベーションを上げること。
これにより、自然とモチベーションを保つことができ、人生を好転できるという。
まず、未来記憶を作るためには
①イメージ
②音声
③感情
④動作
4つを作る必要がある
私の場合
①イメージ
患者様と笑顔でリハビリに取り組んでいる。
仕事の話、趣味の話、退院後の話、リハビリの話などをしながら、患者さんに有益な時間となり、自分も待っていてくれる存在を感じ、仕事に喜びを感じている。
後輩が分からないところを丁寧に指導し、感謝される
症例検討などで自分の意見が堂々と言える。
②音声
Pt「あなたが来てくれて嬉しいわ」
私「ありがとうございます。今日も一緒にリハビリ頑張りましょうね(^^)」
Pt「ここが痛くて」
私「これはこう言うことが原因ですよ」
Pt「ありがとう」
後輩「〜さんいつも教えてくれてありがとうございます」
私「患者さんについてこう思っているのですが、どうでしょうか」
③感情
誰かが必要としてくれている喜び
自信に満ち溢れ、堂々としている
誰かに自然と優しくでき、患者様のことも自然と考えることができることに喜びを感じている。
家に帰っても、心が穏やかになり、妻や子どもにも自然と優しくできる。
周りの人に感謝の気持ちが溢れている
生きていることに喜びを感じている
④動作
歩く時も堂々としている。
ハキハキと挨拶をしている。
今の自分
①イメージ(現状)
患者さんとうまく話せず、いつも冷や汗をかいている。
患者さんも不安な表情をしていることがある。
年下の同期の人にも助言やアドバイスをもらっていることが多い。
質問ができず、ビクビクしている
インシデント書いている
②音声
声が小さく、自信がなさげ
③感情
孤独感、不安、肉体的精神的疲労感、自己否定的、希死念慮
④動作
いつも呼ばれるたびに、ビクビクしている
オドオドしてはっきりと話せない
そのあとは未来記憶の①②③④を何回も繰り返し体験する。
それを毎日繰り返す
やってみよ。