記事一覧
写真ブーム到来:ライカTで撮ったものたち
一年ぶりの更新。
写真にハマっています。
前々から仕事で撮ったりとか、趣味で撮ってたりとかしたんですが、最近エモい地域に引っ越したこともあり、ブーム再燃しています。
猫を撮ったりとか。
圧縮したりとか。
望遠したりとか。
旅行したりとか。
ご飯を食べたりとか。
スナップしたりとか(見られてる)
色々撮ってます。
ちょいちょい、載せていきたいと思います。
イチゼロ年代が終わる
こんな呼び方が正しいのかわからないが、とにかく終わるのである。10年代。
80年生まれの僕は、年齢の下一ケタと西暦の下一ケタが一致する。つまり、来年は不惑、40代に突入するわけだ。
惑いっぱなしである。
26のときに発症した病は僕を蝕みつづけ、ままならないことがたくさんあり、今年はついに札付きとなってしまった。
経済状況も、なんとか10年個人として活動できていたが、依然としてかなり厳しい状況
自分の人生という名の演劇において、自分は主役になれているか
All the world's a stage,
And all the men and women merely players.
シェイクスピアはそう言いました。
そして僕は、表題のようなことを、時々考えます。
また、どんな芝居の主役なんだろうか、と。
平凡な日常を描く随筆のような物語なのか、
波乱に満ちた大スペクタクルなのか、
はたして喜劇なのか、はたまた悲劇なのか。
決まりごとはと
やる気の出るドリンク
「栄養ドリンクでやる気までは出ない」
それが、今日僕が学んだことです。皆様こんばんは。
この世にそんな都合のいいものはねぇよ、
って、そんな感じですよね。
今日はここから、やる気の有無と好き嫌い、社会性と独善性の善悪、ニーチェ以前と以後…などなどのテツガク的noteを展開しようと思ったのですが…
やる気が出ないので、ビールを飲んで寝ます。
おやすみなさい。
世界がもし100人の俺だったら
とりあえずなんでも「俺」を入れてみる遊びが好き。
どうも僕です。
さて、noteで書き始めて1週間が経ちました。そんなに毎日がドラマチックなわけでもない僕の人生、1日1本以上書くのはなかなかに大変ですね。
毎日コラムやマンガを書いている作家さんを改めてマジリスペクト、親や仲間たちにはマジ感謝であります。
ネタがない時にネタを生み出すには。
いわゆる「発想法」というやつがありまして、広告業界の
ビル・ベイリーよ、家に帰っておくれ
家に帰ってきました。どうも僕です。
邦訳の妙と申しますか、ある他言語を日本語に訳した際に、図らずも原語とは異なるニュアンスを含んでしまうケースがあります。
素晴らしい翻訳により魅力がより強まるケースもありますが、残念ながらそうでもないこともありまして、ひとつに、たとえばジャズ・スタンダードの"You'd Be So Nice To Come Home To"に対して大橋巨泉氏がつけた邦題『帰っ
名文を生み出すということ
ひとつの名文を生み出す行為は、彫刻に似て、さあ書こうと思いついた瞬間から心の中に生まれ移りゆくよしなしごとのなかから、あらゆる余談や余計な表現、レトリック、装飾(虚飾ともいう)を削り取り削ぎ落とし、ノミを入れ、鉋を掛けて整えた末に、はじめて生まれる可能性のあるものであって、その境地に至るまでには長年に渡る苦行、研鑽、切磋琢磨、学びと模倣、守破離等々さまざまな経験を経る必要があるであると個人的に思い
もっとみる文無しの散財は自傷に似ている、のかも。
いろんなものを売ったり買ったりしています。どうも僕です。
どうにも、買い物をしてしまう癖があります。とくにお金のない時ほど。
我慢できるときもあるし、そんな概念など初めからこの世に存在しないかのように、気がつけば買っているというときもあります。
つい買い物をしてしまうタイミングというのはなんとなくわかっていて、
それなりに必要なもので (人生において必要なものではない)、手に入れるには買う以