メンズ美容のススメ
初めまして。ユウスケと申します。
12年試行錯誤し続けた結果、現在実行しているメンズ美容についてnoteに記載します。朝することと夜すること、番外編の3つの記事に分けます。
この記事は前置きと目次のような感覚でお使いください。
本題だけ知りたい方は、下記リンクからご覧ください。
朝の肌ケア
夜の肌ケア
【番外編】日常〜特殊なものまで肌ケアランキング
メンズ美容のきっかけと経緯
まず、お前は何者だ?ということから記載します。
私は32歳のどこにでもいる一般男性です。
自分の肌について考え始めたのは、中学2年生くらい。
中2病故に…なんて可愛いことが言いたかったのですが、ニキビです。
それも大量発生!親に「ニキビの下に顔がある」って言われたくらいです。
(当時真剣にカチン!ときたのですが、反抗しても勝てないので泣き寝入りでした。)
とはいえ、自分でもドン引きするくらい酷かったです。
ニキビの治し方を知りたかったが、当時は携帯電話も与えられていなければ、家にインターネット環境もない。THE情弱。(親が新しい物を敬遠しがちだった。)
スーパーに売っている洗顔薬で力強く洗顔したらニキビが治る。そう思っていました。(絶対しないでください。理由は別記事にて。)
それから高校3年生になるにつれて、徐々に肌改善はされていきました。
今思えば、ただ単にニキビ発生ピークが過ぎただけだったのですが、日々ニキビはポツポツできるし、相変わらず本当に悩みでした。
というか、無自覚に自己肯定感すら下がっているほどのコンプレックスでした。
そんな自分が主体的に行動し出したのが、大学生になってから。
アルバイトをし出して自由に使えるお金が増えたのと、ファッション誌を毎月買い始めたこと。オシャレという概念に興味とお金を出し始めました。
そして何を思ったのか、20歳にして45万円くらい出してメンズエステに通いだしました。結果として、肌は完全に改善したわけではありませんでしたが、肌ケアの考え方やケアの仕方をプロから直接学ぶことができました。
この経験があったから、周りの他の男性より圧倒的に早く
「メンズ美容は当たり前」という価値観になりました。
自分をブサイクと思ってはいけない。
※但しイケメンに限る
こんな定型文をインターネット上でよく見かけました。
ジャニーズや二枚目俳優のように、顔が整っているイケメンは人生有利だよね。って自虐的な定型文ですね。
実際、私もジャニーズ大好きで、15年間亀梨和也さんのファンです。
水嶋ヒロさんや松坂桃李さん、とにかく「イケメン」な男性芸能人をよく応援してきました。
同時にテレビの画面越しの芸能人を観ながら、
「イケメンはいいなぁ。俺は肌もこんなに汚いし…。」と思い続けてきました。
まさに、「※但しイケメンに限る」。
でも、そんなことを思い続けても良いことなんてないと思っています。
ましてや、
「自分はブサイク」なんて思いながら生きるの勿体ないし、悲しくないですか?
もっと言えば、自分のことを好きになってくれた人がいるとしましょう。
そんな素敵な方に「あなたはブサイクを好きになる人」って言ってるもんです。
失礼にも程があります。
当たり前ですが、顔は整形しない限り顔は変えられない。
ましてや、自分の親や遺伝を恨むのもお門違いです。
俺がナルシスト?ならあなたは村人Aですね。
前項の流れを踏まえて話すと、
私は自分のことをカッコいいと思ってます。断言して言います。かっこいいです。
とは言え、中学生のときはニキビ顔でコンプレックスの塊、二枚目俳優を見て羨ましく思っていた奴が「イケメン」とは思えないですよね。
そこに関しては、「イケメン」の分類ではない顔立ちだと思っています。
「じゃあ、よく自分はカッコいいと言えるな?ナルシストじゃん(笑)」って。
そんな自分を「カッコいい」と思うためには、
「客観的に自分を見て、カッコいいと思える自分になる。」
という行動を常に意識しています。
「客観的に見て、男性がしたらカッコいいと思える行動」をしているだけです。
独りよがりかもしれませんが、それができる男性はやはりカッコいいです。
肌がコンプレックスなら肌改善を、体つきに自信がないならトレーニング、特定の技術が必要なら学習を…。
自分のことを「カッコいい」と思うための行動は自分が一番理解できはずです。
このnoteでは、その中でも、周囲に需要があった「私のメンズ美容」をまとめているにすぎません。
前項の対比ですが、自分のことを好きになってくれた人に「見る目があるね。」と自信をもって言える生き方をしていきたいです。
それでも、ナルシストと思うのなら別段構わないです。寧ろ、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ドラクエでも旅をしている勇者に悪態をつく村人、いましたよね。役割は悪態をつくだけなんで楽そうな人生ですね。
私含め、自分を磨く人は目の前のバッシング対象ではなく、理想を見ています。
あなたは村に留まったまま悪態をついて人生を終えますか?
目次
朝の肌ケア
夜の肌ケア
【番外編】日常〜特殊なものまで肌ケアランキング
前置きが長くなりました。
そんな私のメンズ美容はどんな感じにしているのか。
を項目ごとに別記事にしましたので、上記の気になるリンクから飛んでいただけると幸いです。
分かりやすい実績としては、つい先日初対面の美人から
「肌、すごく綺麗です!ケアしてるのすぐに分かります!ケアしている男性って素敵です。」
と言われました。
全記事無料なので、ご安心ください。
記事無料公開の理由は、
①あくまで「私の美容方法」であって、全男性の肌や生活ルーティーンに合うわけではないから。
②短時間で読める文章量を意識したが、note初投稿なので、文が荒いところも否めない。
③私の記事にお金を払うより、記事を参考にして肌ケアに使っていただくことの方が嬉しい。
この三点からです。
「かっこいい自分」を一緒に目指しましょう!