【実例で学ぶ】スタートアップにおける新規事業の立ち上げ方

こんにちは、ニコリー檜垣（@yusukehigaki22）です！

いま代表の僕主導で新規事業を立ち上げようとしているので、せっかくなのでその様子をリアルタイムでご紹介したいと思います。

目次
1. そもそも何で新規事業を立ち上げようと思ったの？
2. 最初に行うのは前提知識のすり合わせ
3. IT業界のトレンド × 美容医療業界のトレンドを理解する
4. 自分たちの立ち位置を理解する
5. 直近で急成長しているサービスから着想する
6. ユーザーヒアリングから着想する
7. アイディアの収束は初期検証をしてから

新規事業の着想方法については、何かで学んだわけではなくオリジナルの方法になっているので（合う合わないはさておき）参考になると思います。

また新規事業を形にしたリーンキャンバスは仮案も含めて3つ出来たので、全部載せます。

それでは、みていきましょう！

そもそも何で新規事業を立ち上げようと思ったの？

基本的にはスタートアップで複数プロダクトを立ち上げるのは反対派で、ワンプロダクトオールインのほうが成功確度が高いと思っています。