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ケの日と、ひとつながりなハレを日を迎えて

お祭りネタで3日目(笑)今日は集落の秋の大祭でした。朝から10戸だけの集落のみんなで集まってお祭りの準備、大しめ縄をなったり、ござをだしたり、献饌物をお供えしたり、提灯をだしたり、特に誰かが何かを指示することもなく、いつも通りのリズムで進んでいく。

お互いがお互いを知っている、毎年忘れたなぁといいながらも思い出しながらやる、大しめ縄そろそろ買うかなぁといいながらも集落でとれた稲わらでみんなでなう。

イベントのような華やかなものはないけれども、集落の暮らしの延長にこの祭りの日がある。みんなでお酒を飲み、ご飯を食べながら、この集落で暮らしていて本当によかったねと言い合う。そんな一員に混ぜてもらって本当に嬉しく思う。

そんなありようを未来へつなげていくにはどうしたらいいだろうか。

営みを残しながら土地を受け継いでいくことと、地域課題に向き合う人材を育み行動していくこと。この両輪をまわしていきたい。

「未来にここに住み、暮らしを営んでいく人たちに委ねたい。」と心地よく送り出して受け取れる受け皿を。

「地縁と知縁でのこす共有資産」とよさとコモンズ 構想中!


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