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相続放棄!?
地域で家がつながらなくなったとき地域を離れている血縁者(相続人)がいる場合もあるし、いない場合もある。いる場合は相続ということになるが、さまざまな事情で相続人全員が相続放棄し、相続財産管理人を選任するという場合がある。
まだよく勉強できていないけども、こちらにきて、近くで4件くらいそんな話を聞いたことがある。地域の人も近隣なので何か困っていてもどこへ聞いたらいいのか、アプローチができなくて困っている、全然知らない人が購入してその人とは連絡もとれなくて困っているとか。
人口が減る段階から、家が減る段階へこれからどんどん進んでいく。
市場で流通して、流動性のあるまちなかと比べて、そもそも流動するようなありかたに慣れていないし、どうしても固定化してしまう。うまく活用されればいいけれども、、、
地域に土地が残りながら、その活用方法として新しい人材や担い手を呼びこんでくる。
受け皿づくりと新しい担い手を獲得する仕組みづくり。
「未来にここに住み、暮らしを営んでいく人たちに委ねたい。」と心地よく送り出して受け取れる受け皿を。
「地縁と知縁でのこす共有資産」とよさとコモンズ 構想中!