自分で決めていい #小さなやさしい社会のつくりかた
ふと、詩人、星野富弘さんがつづったの言葉を思い出した。
「いのちが一番大切だと思っていたころ生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日生きているのが嬉しかった」
「いのちの大切さ」さえも、誰かに言わされている常識ではないだろうか。向き合って自分なりに考えた言葉だろうか。誰かの顔色や何かの評価にとらわれた言葉ではないだろか。
誰からも決められることなく、自分らしく自分で決めていい。
そんな当たり前のことを当たり前のように励ましていきたい。
子どもたちにも、年を重ねていく自分自身にも。