見出し画像

【悪用厳禁】情報発信で”ストーリー”(物語)を操る方法。人はなぜ、ストーリーに引き込まれ、惹きつけられるのか・・・?


ここだけは読んでください。

本noteでお伝えするのは

「ストーリー(物語)」の操り方。

「ストーリーの扱い方」がうまい人は稼げます。

その意味は、
本noteを最後まで読み進めてもらえれば
よく分かります。

情報発信においてストーリーを操れないと
それはまさに「致命傷」。

この先、
大きく稼ぎ続けることは難しいでしょう。

物語(ストーリー)の本質と使い方を理解し、

あなたのプロフィールを最高のクオリティで
書き上げ、一気にブランディングを図る。

さらには・・・

SNSやブログ、あらゆり情報発信において
反則レベルで他人の心を鷲づかみにし

集客力と販売力を爆速で伸ばし、
稼ぎまくりたい・・・

そんな欲の強い方だけ、
この先を読み進めてください。

本当に自分でも恐いくらいに
相手をコントロールできてしまいますよ。

いいですか??

ストーリーはそれくらいの影響力を持ちます。

まさに悪用厳禁。

それが理解できた方のみ
この先に進んで下さいね。

まず、本題に入る前に

僕のことを簡単にお伝えしておきますね。

(お前誰だよ。ってなってる人もいると思うので)


2024年7月時点で、

・ビジネス歴は約3年
・ビジネス開始19カ月で脱サラ
(アフィリエイト、コンテンツビジネス、コンサル、代理店営業など)
・脱サラ後、フリーランス歴1年6カ月
・教え子の収益化、脱サラ実績(月収30万越え多数)
・現在はwebの教育事業設立のために邁進中


とまあ、こんな感じです。

上には上がいるので、僕自身もまだまだですが、

3年前の僕からしたらある程度の理想は手にれることができました。


その要因となったのが
「コピーライティング」というスキルです。

もちろん、
マーケティングも学んできていますが、
土台にあるのは文章力です。


そして、
特にコピーライティングの中で超重要スキルとなるのが、

「ストーリーの操り方」。


これ、マジで重要です。

無名の個人が稼ぐ=ストーリーを操る

といってもいいくらいです。


あなた独自の「物語」、
ストーリー性がなければ、

あなたを選ぶ理由はどこにも生まれません。


その第一歩となるのが・・・

自分史の伝え方(プロフィール)やストーリーの魅せ方です。


その基本的な部分を本noteで解説しています。


この先・・・

半永久的に使える内容になっていますので、

是非、今後の情報発信で使いまくってください。



1.物語(ストーリー)の本質



まずは、物語(ストーリー)の「本質」から
理解していきましょう。

情報発信において、

「物語(ストーリー)が大事」

ということは多くの人が知っていると思います。


ただ、初心者の方の場合・・

”なぜ、物語(ストーリー)が大事なのか??

を理解できていない方も多いでしょう。


おそらく・・・

「物語(ストーリー)として発信した方が
反応が良い」

こういった理解で止まっている方が
多いのではないでしょうか?

実は物語の本質はもっと「深い」
ところにあります。


まずは、この物語の本質について
解説していきますね。



①よく言われる物語の効果

まず、一般的に物語を語るメリットとして
以下のようなことが言われます。

✓物語は読まれやすい

✓物語は信じてもらいやすい

✓物語は記憶に残りやすい

このあたりですね。

これは実際に「正解」。


情報発信においてはメリットしかない
ですから、

使わない手はないですよね。

僕自身も最初の頃は、

なんとなく、上記のメリットは
理解していたので、

できる限り物語を使うようにしていました。

ここまでは大丈夫ですね?

では、もう少し深掘りしていきましょう。


②なぜ、普通の発信では難しいのか?


次に、なぜ、普通の発信では難しいのか?

いわゆる物語になっていない発信は、


なぜ、読者が惹き込まれないのか?

なぜ、読者が行動に移しにくいのか?


ということです。

これについて解説していきます。


実は何かの発信を受け取る人間には

”思考の壁”

が存在します。


考えたことがない・・・

と思った方がほとんどでしょう。


思考の壁とは・・・

いわゆる自尊心や警戒心などですね。

✓損したくない

✓騙されたくない

✓プライド

✓負けん気


etc

こういった思考です。

厄介ですよね。

ただ、人間が本能的にもっているので、
どうすることもできません。


あなたが誰かに対して、
何かを理解させようとしたり、

何か行動に移させようとして、

「説明」や「説得」をした場合・・・

この思考の壁が立ちはだかり、

跳ね返されてしまいます。


情報発信における3つの壁・・・

✓読まない
✓信じない
✓行動しない

これですね。

これらがまさに「思考の壁」。

この高く分厚い壁を突破するために
強力な”武器”となるのが・・・

「物語」である

ということです。



③なぜ、物語は人を惹きつけるのか?

ここからが大事なところです。

なぜ、普通の発信とは違い、物語は
人を惹きつけるのか?

なぜ、人は物語に引き込まれるのか?

なぜ、人は物語で語られると信じて
しまうのか?

こちらについて説明しますね。

まず、人が物語に触れているときに
一体、どういう状態になっているのか?

実は、人が物語に触れているとき
というのは・・・

思考の壁がなくなり、丸裸になっている
状態になります。

つまり、大人が常に持っている思考の壁が
薄くなっている状態ですね。

まるで無邪気で無垢な小さい子供の脳に
戻ってしまっている、

そんな状態なので、無条件に信じやすい
状態と言えます。

ココが人が物語に引き込まれ、惹きつけられ
信じてしまう理由ですね。

どうですか??

これを知ってしまったら、もう、物語を
使わずにはいられないですよね。


さらにもう一つ、理由があります。

人はなぜか・・・

「物語」の中に正解を求めます。


その物語を聞きながら・・・

そこに「正解」「答え」が存在するはず、

そう無意識に思ってしまう生き物です。


このことからも、情報発信において物語は
超有効な手段となります。


「じゃあ、一体、魅力的な物語って
どういうふうに書けばいいんだよ!?」

そう思った方も多いと思いますので、
次の章でご説明しましょう。



2.引き込まれる物語の構成とは??



ここからは、多くの人が引き込まれてしまう物語の
構成とはどういったものなのか??

これについて詳しくみていきます。

ブログのプロフィール記事などで今日からでも
使える型で、

「ストーリーフォーミュラ」と呼ばれます。


必ず、マスターしてださいね。


①押さえるべきポイント

まずは、構成の前に押さえておくべきポイントについてお伝えします。

(1)論理的にかつ具体的に

→読者に「しっかりと」伝えきる必要があります。

→そのためには、論理性が崩れていないか?具体的に書かれているか?このあたりを強く意識してください。


(2)聞き手が「主人公」になれるように

→物語の中では”あなた”自身が主人公です。ただ、さらに大事なのは、物語を読んでいる読者自身もその時は「主人公」になってもらう必要があります。

→そのためにも、読者が「想像」できるような文章を意識し、読者が感情移入できるような文章である必要があります。


②人が引き込まれ、惹きつけられる8つのフェーズ


ここでは、人が惹きつけられる物語の「型」について
解説していきますね。

(1)~(8)の流れで書いてもらうとより感情を
動かすストーリーとなります。

少し長めのプロフィール記事などで使えますので、
参考にしてみてください。

各フェーズの「意味」についても解説しているので
しっかり理解してみてください。

(1)あなたと同じスタート地点

⇒ここでは、どれだけ「どん底」からのスタートだったかを書きます。ここをできる限り下げてあげることにより最終的に読者は「俺(私)にもできる」と思うことができます。

⇒この地点にいる時、あなたがどのような「感情」であったかを書いてあげてください。事実だけを書いても刺さりません。


(2)変わることを決意

⇒そのどん底の状態から「変わろう」と決意したとき、行動を起こすという「一歩」を踏み出した時の状況を書いてあげてください。

⇒どのような「思い」で決意したか?ということを書いてあげると読者はそこに「共感」します。


(3)困難の連続

⇒あなたが変わることを決意して、挑戦し始めたものの、全くうまくいかなかった時の状態を書いてあげましょう。

⇒そんな最初からスムーズにいった訳ではないよ!ということをしっかりと読者に伝えてあげてください。

⇒その困難があっても行動を止めなかった!ということもしっかりと伝えてあげること。

⇒その困難にぶち当たってる時の「つらさ」も書き出してあげる。


(4)突然の出会い

⇒その困難な状況を突破するキッカケとなった出会いを書き出しましょう。

⇒その出会った経緯、状況、その時にあなたの感情をリアルに書き出してみてください。

⇒この出会いにより「急展開」を迎えた、そして、人生の転機になったということを明記してあげる。


(5)小さな成功体験

⇒ここでは、その突然の出会いの後、新たな行動をし始めてそこで初めて経験した成功を書き出していきます。

⇒ポイントは、本当に小さな成功体験でもOK。

⇒例えば、正しい情報に辿り着き、その情報をもとに毎日努力できるようになった。これだけでも十分、成功体験です。


(6)成功の連続

⇒ここでは、小さな成功体験の後に、軌道にのって成功体験が積み重なっていった状況を書いてあげる。

⇒この時の「感情」について、ワクワク感、現状が変わっていく「嬉しさ」や「テンションの上がりぐあい」を書いて上げると良いです。

⇒勢い、現実が変わる凄さ、そして、読者にとってのベネフィトを書いてあげましょう。


(7)メソッドの確立

⇒ここでは、あなたが確立しつつある「再現性」のあるメソッドがあれば書き出しましょう。

⇒例えば、誰かに教えるということをやっている人であれば、教え子も同じ方法でうまくいってることを提示してあげる。

⇒それにより、読者の信頼度、期待度、希望が強くなります。


(8)あなたの番です。

⇒最後は、読者に対して「あなたの番ですよ!」ということを伝えてあげる。

⇒あなたにもできる!!ってことを強く伝え、読者の背中を押してあげる感覚です。

⇒ここに「熱量」を込めてあげてください。

⇒動くなら「今」ということを伝えていく


以上、8つのフェーズを順番に記載していくと、

あなたの魅力的なストーリー記事ができ上がります。

あなたの魅力的なストーリーで読者を引き込み、

その後、誘導したい方向性に読者を動かして
あげましょう。

③プロフィール+ブランディング

各メディアのプロフィールを書く上での注意点を
まとめておきましょう。

プロフィールも1つの物語であり、一瞬で相手を
引き込むことができれば、

あなたのビジネスは加速
していきますからね。

ブログのプロフィール記事などを
書く際に役立ててください。

(1)相手にとってのベネフィットが書いてある

⇒相手が求めているベネフィットが提示されていることが大事。

⇒つまり、相手にとっての「理想世界」が見えること



(2)希望が持てること

⇒読者がそのプロフィール&ストーリーを読んだ際に「希望」が持てること。

⇒「俺(私)にもできるんだ!」「そっちの世界にいけるんだ!」と思えることが重要。

⇒「あなただからできたんでしょ・・」と思われたらダメ。


(3)読み終わった後にやる気に溢れる

⇒最後、読み終わった後に「やる気」に溢れるように

⇒読者のテンションを上げていく必要がある

⇒最後の終わり方に注意。


(4)常に進化させる

⇒プロフィールは常に進化します。

⇒あなたの成長とともに常にアップデートしておくこと

⇒そうしないと、もったいない。


以上、4つがプロフィール(ストーリー)で
ブランディングする際のポイントです。

あなた独自の物語(ストーリー)で読者を引き込み
ブランディングしていきましょう。


3.魅力的な書き方


ここでは、少しテクニック的な内容に
なりますが・・・

あなたのストーリーをより”魅力的に”
するためのコツを伝授しますね。

これを使うか使わないで読者が受ける印象は
大きく変わってきます。

それほど難しい内容ではないので、是非
取り入れてみてください。


①時系列の入れ替え

時系列を入れ替えることでより魅力的な
文章になります。

(例)ブログ記事を量産した結果、報酬は1500円だった。

(1)ブログ記事を100記事書いたにも関わらず、報酬は1500円しか稼げなかった。本当に悔しかった。

(2)報酬画面を見てみると、そこには1500円という数字が・・・。毎日、ひたすらブログ記事を量産し、トータル100記事も書いたのに・・・。

どうでしょう??

読者が受ける印象がだいぶ変わりますよね。


②視点の操作

視点を変えてしまうことで、これもまた魅力的な
文章に生まれ変わります。

あえて、先ほどの例を同じ内容で見てみましょうか。

(例)ブログ記事を量産した結果、報酬は1500円だった。

(1)ブログ記事を100記事書いたにも関わらず、報酬は1500円しか稼げなかった。本当に悔しかった。

(2)ブログで稼ぐってことは想像以上に難しかった。そんな中、自力で1500円という報酬を生み出すことができた。僕はこの経験から個人で稼ぐ楽しさと厳しさを知ったんだ。

いかがでしょう??

完全に視点がすり替わっていて、

自分が読者に与えたいイメージの方向性に
持って行くことができています。


ちょっとした工夫で、あなたのストーリー記事は
より魅力的になります。

是非、取り入れてみてください。


4.ツイートへの活用法


僕をフォローしてくださったり、僕のコンテンツを見てくださってる方の多くは、Xを使って発信されているかと思うので、

ポスト×ストーリーの事例もいくつかお見せしておきます。

ポストは140字までと限られていますが、その中でもショートストーリーを入れ込み、

ユーザーを惹きつけながら、あなたが伝えたい価値観を教育していくことが可能です。

いくつか事例を見てみましょう。






いかがでしょうか?

それぞれのポストにちょっとしたストーリーが入っていて、ただ「知識」や「価値観」を発信しているポストよりも、

読みやすく内容が伝わってきやすい感覚があるかと思います。

明日から使える内容なので、是非、ポスト×ストーリーを活用してみてください。


5.最後に


いかがでしたでしょうか??

✓物語(ストーリー)の本質

✓引き込まれる物語(ストーリー)の
 ポイント、構成


これらについて解説させて頂きました。


情報発信において物語は本当に強力です。

冒頭でもお伝えしましたが、これを使いこなせたら
正直、強いです。

今の時代、何を買うか?ではなく、誰から買うか?
です。

あなたの物語にどんどん引き込んでいってください。

もはや、あなたのビジネス活動全ても物語です。


本noteがあなたのビジネス活動に少しでもお役に立てたなら
幸いです。

今後とも、宜しくお願い致します。

いいなと思ったら応援しよう!