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QOLをあげたい②(睡眠を見直す)

前回の続き

睡眠・食事・運動について、健康行動を増やすためにはどうしていくかを書いていきたい。

とはいえ、生活の行動習慣を変えていくのはなかなか負担がかかることであり、宣言したものの実行できなかったり、三日坊主で終わってしまったりするケースが多いと思う。
(特に私のような面倒くさがりにとっては)

極力、取り入れるハードルが低めの対策でなんとかしていきたい。

睡眠

3つの中で一番重要でないだろうか。
睡眠時間が短いと1日のパフォーマンスに影響するし、寝過ぎたら寝過ぎたで、生活リズムが崩れて無駄な時間を過ごしてしまったと後悔することになりかねない。

睡眠に関して抱える問題は個人によって様々だが、私の場合は以下二つ。

◾️寝付きが悪い
なかなか眠れないとか、途中で目覚めるとかよくある。GPTにきくと以下の解決策を提示してくれる。
・朝起きたら日光を浴びる
→日光を浴びることで、セロトニンが分泌されて生体リズムがリセットされるというのは、みなさんご存知だろう。休みの日は特に意識したいが、まず規則正しく生活できていることが前提だ。(規則正しい生活については後述する)

・昼寝を30分取り入れる
平日働いている会社員の方には難しいかもしれない。
なお、1時間以上寝てしまうと逆効果だ。
私は仕事から帰宅時、1〜2時間寝てしまうことがあり、夜眠れなくなってしまうのでやめたい。家の中で、大半はベッドや布団の上で過ごしている人は要注意だ。寝る時以外は横にならないようにしたい。(私も寝る時以外はマットレスを片付けることにする)

・適度な運動をする
→運動の章で触れたい

・寝る1時間前はパソコンやスマホをいじらない
→分かってはいるが、これは強い意志がないと難しいかも…

・寝る前のルーティンを取り入れる
お風呂に入る、リラックスする音楽をかける、お香を焚くなど…
私の場合はスマホのリマインダー機能を使って夜のルーティンを登録することにした。

◾️休日にリズムが崩れる
休みの日は爽やかに朝活したい!と思っていても、スッキリ起きられなかったり、昼まで寝てしまった…ということはあるあるだろう。

・寝る時間を早くする
土日にいつもより長めに寝たいと思っている人は金曜の夜を早めに寝るのが良いだろう。
夜の時間を楽しみたいという気持ちもあるが、その「楽しみ」を朝に移すことができるか検討したい。

・朝の時間に楽しみをつくる
散歩する、読書する、ヨガをするなどいろいろ思いつくものはあると思うが、私は近所のカフェでモーニングを食べながらネット見たり読書したりすることにした。


ハードルの低い生活習慣から取り入れて、徐々にQOLをあげられるように工夫していきたい。
次回は食事と運動について書く。

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