前回の続き 食事 一人暮らしをしていて自炊をあまりしない私は栄養が偏りがち… 今のところは、有り余る体力で補い事なきを得ているが、いずれバランス良い食事が求められる時期が来るはず… イキイキとした生活を送るためには食事を見直す必要があるのだ。 まず、必要な栄養素はなんだろう。GPTに聞いてみた。 一週間の食事を並べてみる。 ・月曜日 朝:フルグラ 昼:ハンバーグ定食 夜:コンビニ弁当、サラダ ・火曜日 朝:ヨーグルト 昼:焼肉定食 夜:ラーメン ・水曜日 朝:ヨ
前回の続き 睡眠・食事・運動について、健康行動を増やすためにはどうしていくかを書いていきたい。 とはいえ、生活の行動習慣を変えていくのはなかなか負担がかかることであり、宣言したものの実行できなかったり、三日坊主で終わってしまったりするケースが多いと思う。 (特に私のような面倒くさがりにとっては) 極力、取り入れるハードルが低めの対策でなんとかしていきたい。 睡眠 3つの中で一番重要でないだろうか。 睡眠時間が短いと1日のパフォーマンスに影響するし、寝過ぎたら寝過ぎた
QOLとは QOLという言葉をご存じだろうか。最近(というか、数年前)からよく耳にするようになった単語である。 まあ、QOLが上がることに越したことはないが、なぜQOLについて考えるようになったかというと、30代半ばに差し掛かり、健康について意識するようになったからだ。 人は弱い生き物であり、強い意志がないと、惰性で楽な方に流されてしまう。 今の自分の生活習慣からして、楽な方に流され続けると、いずれ健康に支障をきたしてしまいそうな気がしたのだ。 健康行動の割合がQOL
Instagramに読書レポートを投稿しました。 内容そのままでこちらにも投稿します。 みなさんのおすすめもあれば教えてください。 ① #マチネの終わりに #平野啓一郎 大人の純愛を描いた小説。 結ばれるのか、結ばれないのか、どっちなんだい?と続きが気になる。 ちょっとしたボタンのかけ違いで運命って変わるもんなんだな、って思った。 ② #運転者 #喜多川泰 不幸なサラリーマンの前に救世主?が現れて…というところから物語が始まる。 物語の終盤に出てくる考え方は、受け入れられ
失ってからその有り難みに気づくことは多い。 「孝行したい時分に親はなし」というが、親と過ごす時間もいつまで続くか分からない。 私は、年に数日帰省しており、時間にして120時間程度だが、あと20年くらいと考えて、2400時間(100日)である。 元気なうちに親と過ごす機会は意外と多くない。 親が元気なうちに聞いておきたいことがある。 まあ、相続の話とか、墓はどうするとか、親戚間の引き継ぎとか事務的な話もあるが、それ以前に親のことを知らなすぎる。 大人になっても面と向かって
日本一の漫才師を決めるコンテスト、M-1グランプリに出場してみた。 きっかけ 何か新しいことに挑戦してみたかったのと、以前から自分の笑いの感性がどこまで通用するのか興味があったので、お笑いが好きという友人をけしかけて(?)出場することにした。 ネタ作り 全くの素人なので、まずはネタの作り方を勉強した。 漫才を作るにあたり、お客さんの共感を得るために三つのボケの段階を踏んでいかないといけない。それは「あるある」「ありそうありそう」「なしなし」というもの。「あるある」は
前回の続き 前編で書ききれなかった子育ての方針について、あげていく。 ⑥家や学校以外のコミュニティを経験させる 社会には様々な人がいる。時には、価値観が異なる相手とも意見をぶつけ合い、目標達成しようとする経験をするかもしれない。家や学校だけでは、仲の良い人や自分を受け入れてくれる人と接する機会しか持てないかもしれない。習い事や部活など、様々な人の価値観に触れて、いろんな考えを受け入れて器の大きな人になって欲しいと考えている。 ⑦様々な経験をさせる ⑥と比べるとざっくりし
私は独身だが、仮に将来子供ができたとして、どういう方針で育成していきたいか、今のうちから考えをまとめておきたい。 どういう子に育てたいか まずは、どういう子に育てたいか目標を立てておきたい。私がこれまで生きてきた価値観を踏まえて、こういう子に育てたいなという思いで以下3つを掲げる。 ①自主自律性を持つ ・自立/自律:まずは、経済的な基盤を自分で作り、親から離れて一人で生きていけるようになることが大前提。 ・自主:周囲に流されず、自分の意志を大事にして行動できる人になって
最近、「失敗の科学」という本を読んだ。 内容を簡単にまとめる。 人はこれまで多くの失敗を積み重ねてきた。 その失敗に対する姿勢が、成長するかどうかのポイントである。 序盤、医療業界と航空業界を対比して書かれているのは、失敗に対する姿勢の違いである。 医療業界は失敗に向き合うことを恐れ、隠蔽するケースが多々あり、成長が阻害されてきた。 一方で、航空業界は事故機から回収されたブラックボックス(通信記録などデータが入った箱)から、徹底的に要因を分析して、再発防止へとつながる。
前回の続き オーナー意識を持つ よく先輩から「自分ごととして仕事しているか」と言われる。自分ごととは、「他人や環境のせいにしない」ということである。 他人の意見をそのまま鵜呑みにして、後から指摘を受けた時に「あの人が言ったからそうしました」と言ってしまうことは、自分の意志を持たずに仕事をしていることになる。もっと言うと、責任を負っていないのである。 また、上から受けた仕事を、そのまま下に横流しする行為も同様である(投げやりと言われる)。 他人の意見は、咀嚼して理解して
前回の続き。 前回あげた「仕事の目的を理解する」や、「アウトプットやプロセスを明確にする」はシステムエンジニア以前にどのような仕事をする上でも重要かつ汎用的なマインド、スキルと思う。 専門的な知識やスキルを活かすためにはまずはこうしたマインドやスキルが身につける必要があると考えている。 今回も、特にシステムエンジニアには必要とされるが、他の業種職種でも活きるスキルについてあげていく。 論理的思考力を身につける システムエンジニアをする上では、必須のスキルになるだろう。
そろそろ、新人の研修が終わり、配属が近づいてきた。自分が育成担当に任命されたわけではないが、これまで培ってきた経験から、こう言うマインドやスキルを持っておけば、周りから重宝されるし生き残れるだろう、というのをまとめておきたい。 仕事の目的を理解する これは、上司から口酸っぱく言われ続けてきた言葉。まあ、説明しなくても分かっていただけると思う。 どちらかと言うと、指導する側が意識することなのかもしれない。相手が理解、納得するまで、背景や目的を説明する。理解度により、出来上が
新たな趣味を見つけたい。 なぜか。 ①熱中できるものを見つけたい この後列挙するが、これまでの趣味は何か目標を達成することに重きを置いていて、目標を達成した途端に継続するモチベーションが下がってしまったからだ。純粋に熱中できるものを探したい。没頭することは幸福感の向上にもつながる。 ②酒と適度な距離感をとりたい 私は、酒を飲むことが好きである。 しかし、これまでは誰かと飲むときしか酒を飲まなかったが、最近は仕事のストレスから逃れるように一人でも飲むことを覚え、機会が増
noteを始めて半年近く経過した。 多くの方が記事を読んでくださり、気づけば1000viewを達成することができた。 他のSNSでは、どれだけいいね!されるか意識して投稿することもあるが(承認欲求の拗らせ)、noteは、今まで頭の中で悶々と考えていたことをアウトプットして整理しようというモチベーションでやってきたので、淡々と継続することができた。 頭の中でとっ散らかっていた考えを整理して吐き出したので、何かあった時に立ち戻れるベースができたのは大きな収穫。 これまで、自
以前、似たような題でコラムを書いた。 「私が、幸福度を感じるために具体的にどうしていくかは、またシェアしたいと思う。」と結んだので、その続きを書きたいと思う。 唐突だが、あなたは幸せを感じているか。 幸せを感じている人もいれば、そうでない人もいるだろう。 私は、「どちらでもない」にカテゴライズされると思う。 昔と比べると私たちは自由を手に入れ、自分の歩みたい道を選択することができ、物資豊かな社会になっている(格差があることは否めないが)。 だが、幸せと感じられない理由
前回の続き キャリアコーチングサービスを受ける 高額なサービスではあるが、キャリアコーチングを受けようと思ったのは、キャリアを明確にして、行動することが自分の幸福につながるなら投資する価値があると判断したからである。 コーチングを受けて、気づいたことは、 ・世のため人のためになる仕事を無理に選ぶ必要はなく、自分のためになる仕事を選べば良い →自分がやりたい仕事が一番成果を発揮できるし、結果的に世間に貢献することにつながる ・裁量権がある仕事なら、職種・業種にこだわら