美味いシュークリームとB型事業所
写真は、川南の美味しいシュークリーム屋さんでパチリ。
中身が大事
シュークリームの写真を見て、どうしてもこの写真を使いたく、B型事業所と結びつけた記事を書きます。
単純に、中身が大事に辿り着きます。シュークリームって一口目に皮の食感がきます。カリッとしているのか、モチモチしているのか。僕はカリッとしているのが好きです。
このシュークリームは、カリッとしています。これだけでも、選ばれる理由になりますが、本質はカスタードの甘さとなめらかさ。シュークリーム好きは、カスタード命です。
僕もここのカスタードに惚れています。
B型事業所でいうところの、事業所の雰囲気にあたる部分かと思います。
どんなに工賃が高かろうが、仕事内容が独特だろうが、結局働きやすい雰囲気が一番です。楽しい仲間と楽しいスタッフと、楽しい仕事をできるのであれば、1日が充実したものになることは間違えありません。
シュークリームもB型事業所も中身が大事です。
高級派とコンビニ派
シュークリーム好きと議論したのが、高級派かコンビニ派かです。
写真のシュークリームは、1個180円なので高級派です。(これは僕の活動範囲での価格帯)それに対して、コンビニの安いのは110円で買えたりします。
「疲れた帰りの車では、やっすいシュークリームをかじりたいんだよね。外がフワフワしてて、カスタードは保存料が入っているくらいすごい色したやつ」と熱く語ってくれたY社長。
これって、シュークリームは常に同じものを求めているのではなく、その時その時で食べる人が求めていることが違うということです。
B型事業所では、外作業と中作業の違いにも通じます。
中作業の良さは、単純作業ということもありますが、その分黙々と自分の中に入って集中できます。
外作業の良さは、臨機応変さを求められますが、結果が目に見えやすくやりがいが大きいです。
これも、どちらが正解ではなく、一長一短があります。人によって個人差があったり、日によって交互にしたいことが変わります。ある程度の仕事を用意できると、特性にも合わせた仕事を提案できます。
スタッフにまた会いたい
自分が好きなお店って商品がすごいんですが、買い物をする数分にかわすお店の方との会話ってすごく楽しみなことの一つです。
シュークリーム屋さんしかり、お弁当屋さん、珈琲屋さんなど、買う一瞬の会話がすごくほっこりするんです。
「また会いたい」「また話したい」
そう思うこと、思わせることがプロのお仕事なのかと考えさせられます。
B型事業所も、「〇〇さんに会いたい」ってスタッフは思われると、利用率にも影響があるのかと思います。ありがたいことに自分も、事業所で一緒に作業する時に、近くに来てくれる利用者さんや腕を掴んでくる利用者さんもいます。(掴んでくる利用者さんは事業所公認なので変なことではありません)
まとめ
やっぱりB型事業所って個人事業主だったり、水商売にちかいものがありますね。
スタッフがもつ個性が際立ちます。今年の11月には利用者さんが3名利用開始したのですが、
その背景に、事業所の仕組み化を徹底してきているので、個人のもつ強みが前にで始めたのが伝わっているのかとも思っています。
改善の余地はまだまだありますが、小さな事業所であれば小回りがききやすいので、細やかな配慮をしながらも利用者さんが居心地が良い事業所を目指したいと思います。
シュークリームの皮はカリッと派ですか?モチモチ派ですか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳9ヶ月)
長男は、高い高い、にはまって寝る前に10回ほどやりました。明日は腕が筋肉痛になりそうです。
■1日1%の成長
賞与のフィードバックを1日かけて行う
Wordの段落機能を勉強する
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