ZOOMの打ち合わせ時に大失態。自分の音声が悪かった話。
写真は、ZOOMのエラー画面
音声が悪いのはAirPodsの電池切れ
今回は、東京の人事サポーターとの情報共有のため、3人で行う定期ミーティングでした。
10分前には着席し、ミーティングの議事録を見直して、余裕を持っていました。
3ヶ月ぶりのZOOMということもあり、音声テストもスピーカーテストもかかさず行いました。
がしかし、いざ始まると、なぜか自分の音声だけ聞こえません。
すぐに、「先に始めておいてください。」とチャットを送り、メンバーからすかさず、
「スマホから入り直した方が良いかもですね」とアドバイスをもらいました。
すぐに、スマホからログインし直して、開始3分からは自分も参加。
せっかく余裕を持って着席したのでに、残念な結果となりました。
原因は、AirPodsの電池がタイミング悪く切れ、ブルートゥースと内臓スピーカーの切り替えが上手くいかなかったことです。(多分そうっぽいくらいの確信ですが)
できる限りの、可能性を減らそうと、ZOOMアプリの更新も行いました。
やはり、最新版になっていなかったので、打ち合わせ直後にアップデートしようとしました。
ZOOMエラー10004がでて、更新できない
更新をかけると、なぜか、インストールできません、の表示が。
Macを再起動しても直りませんでした。
数日時間を空けて、Googleで調べると原因と対処法がでてきました。
エラー10004は、次の場合に表示される可能性があります。
○Mac OS を使用している場合、Zoom クライアントの自動更新に失敗
○他の根本的な問題
Zoom のエラー コード 10004 は Mac OS での更新の失敗であり、更新に問題がない場合は他の問題が原因である可能性があります。
Mac OS でzoomにエラー10004が発生する場合、Zoom クライアントを手動で更新してみましょう。
Zoomのサポートサイトにも、こちらから再度インストールするようにと書かれています。
こちらからインストールしたら、すぐに解消されました。
まとめ
ZOOMが最新版になっていないから、音声が悪かったのかなとも最初思いました。しかし、最初にスピーカーテストが上手くできていたので、AirPodsの電池切れ、だと自分なりの答えにしました。
どちらにせよ、ZOOMを使う際は、最新状態にしておくことがベターだと学びました。
日頃使わないアプリを使う際は、常にスマホなどでのプランBを準備しておきたいものです。
ZOOMがつかえないことで、話の途中から入るのは遅刻と同罪なので、3日間くらい凹みました。この失敗を記事にして、糧にしていきます。
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