微笑みの国 タイ #1
「サワッディーカップ」
2020年1月に、妻と二人 タイは バンコクを訪れました。
今回のバンコク旅行は、私たちにとって はじめてのタイ。
バンコクまでは、LCCの SCOOT を利用。
成田国際空港から、ドンムアン 国際空港(タイ)までは、約7時間のフライト。東京との時差は2時間です。
タイは熱帯に位置しており、年間を通じて気温は高く、1月のバンコクは乾季。日本の夏のような気候です。気温は、30度くらい。
初日の深夜にHOTEL〈MA DU ZI〉にチェックイン。
部屋に荷物を置いた後は、HOTEL 近くのスーパーマーケットに隣接したFOOD コーナーで「パッタイ」と「トムヤムクン」を食し、就寝。
一夜明けてタイ2日目は、スクンビット通り沿い、BTSナーナー駅近くの公園で毎日開催されている、若者に絶大な人気と噂のナイトマーケット「ARTBOX」へ。
ARTBOX(アートボックス)
住所:Sukhumvit 10 Alley, Chuvitgarden, Khet Khlong Toei, Bangkok
アクセス:BTSナーナー駅より徒歩3分
URL:https://www.facebook.com/Artboxthailand/
バンコクのストリートファッションやハンドメイドの小物など様々なお店が立ち並ぶ人気スポットです。
ARTBOXは観光客に大人気。
バンコクでは、アジア人以外の旅行者を多く見かけました。
タイファッションのドレスを身に纏う欧米人の女性が目立ってました。
IKEAのキャリーバック FRAKTA(フラクタ)をリメイクした、バック群。
お土産に人気。200〜500THB
IKEAのリメイクは、日本で流行っているようですね。You Tubeで検索すると、関連動画もいろいろ出てきます。
屋台やフードトラックが並ぶフードエリアではタイ料理だけでなく、世界のグルメなども楽しむことができます。
この日は別のお店で、夕食を食べる予定だったので、ARTBOXではビールのみいただきました。暑い夏の日は、ビールが美味い。
普段私は、あまりビールを飲まないのですが、ランニング後と暑い日のビールは、なぜか美味く感じます。
こちらでは、タイの様々な種類のクラフトビールを堪能できます。
見慣れないデザインのラベルを見ているだけでも楽しめます。
日本のタイフェスでもおなじみのChang Beer(チャーンビール)。
タイの大定番ですね。
ARTBOXの会場内に設置されたステージでは、地元バンコクのアーティストのライブパフォーマンスが開催され、ライブを聴きながら食事やショッピングを楽しめます。
公園の片隅で異様な存在感を放つ恐竜のモニュメント。
なんと、人間の手が(笑)
日本では、なかなか食べる習慣のない虫類も、ここではいろいろ食べることができます。ビールのおつまみに。
お土産も選び放題。
Chang Beer(チャーンビール)の栓抜きが一番人気のようです。
日が落ちると、会場はライトアップ。
光の中で、SNS用の写真を撮り合う女子で賑わってました。
インスタ映えの人気エリア。
旧正月のタイは、中華圏の歓迎ムードでした。
(新型コロナウイルスは大丈夫なのか?)
バンコクの旅は、#2へ続く。