【勇気】成功までの道で「手放した」7つのコト
こんにちは。
夏でも定期的に岩盤浴で瞑想して
身体と心と向き合うことを怠らない
トレーナーの福島です。
さて今日は…
僕がトレーナーとして独立して
「成功してる人」と言われるようになるまでに
『手放したコト』をテーマにお話しします。
今回は7つに絞ってお届けしますが
本当はもっとたくさんあります(汗)
どうぞ興味が惹かれるところから
読んでいってください♪
①「足を引っ張るだけ」の人間関係
これは何かに挑戦する上で
もっとも邪魔になる存在ですね。
「スポーツで全国大会で優勝する!」とか
「自分の店を持ちたい!」とか言うと
「そんなことできるワケない」
「上手くいくワケないからやめとけ」
「才能も実績もないんだから絶対に無理」
なんてことを言って
足を引っ張ってくる人たちは絶対にいます。
こんな人たちとは
マジで早めに縁を切った方が良いです。
最初は誰だって不安です。
そんな状況で「やめとけ」なんて言われれば
「できないかも…」と気持ちは下を向きます。
なぜドリームキラーは
こんな足を引っ張ることを言うのでしょう?
それは….
だと僕は考えています。
素直に人の挑戦を応援できない人は
何かを諦めてしまった人なのかもしれません。
「諦めた自分の選択が正しい」
と思いたいから足を引っ張るのです。
もし、あなたが今、
本当に成功を手にしたいなら
付き合うべき相手はその人たちではなく
挑戦を応援してくれる人だけで良いのです。
②「お金」に対するメンタルブロック
どれだけ成長を求めていても
お金のメンタルブロックを外せていないと
「限界」というものはすぐに訪れます。
あなたがサービス提供者だとして
「お金をもらう」ことに抵抗が強ければ
いつか体力(軍資金)が底を尽きてしまい
その仕事をすることができなくなります。
僕も最初はコンディショニングで
50分5,000円もらうことにすら抵抗があり
苦労したことがあります。
整形外科で保険適用のリハビリをしていたため
自分の施術にお金を払ってくれるとしても
1000円ももらえないだろう…と思ってました。
こんな思考がいつまでもあったら
今頃Visionは潰れていたことでしょう。
そしてサービスを受ける側の場合も
同じことが言えます。
『身銭を払わなければ本当の成長はない』
これについては
いつかもっと詳しく解説したいのですが
安さや無料を追い求める人の成長はたかが知れています。
無料体験や無料セミナーだけで学んだ気になり
それ以降のお金は払わないという人は
その先の学びを得ることができない。
上辺だけで分かった気になるので
本質的な成長には繋がらないのです。
だからこそ自己投資という意味でも
『お金の正しい使い方』は早いうちに
学んでおいた方が良いですね。
③「みんなに好かれたい」という感情
人は全ての人に好かれることが
可能でしょうか?
どんな有名人であってもアンチはいます。
全員に好かれるって無理なんです。
では…
あなたの挑戦を成功させるには
何人の人に好かれる必要がありますか?
1,000人ですか?10,000人ですか?
きっとそんなに必要ないことでしょう。
パーソナルジムの成功という話であれば
月2万円払ってくれる人が30人いれば
充分といえると僕は考えています。
その逆に
自分が誠心誠意、本気で向き合える人って
頑張っても30人くらいが限界かなと。
極端な話ですが
100人に嫌われても1人好かれれば良いし、
1,000人があなたに興味がなくても
10人が応援してくれれば良いのです◎
だからこそ
「みんなに好かれる」ための努力より
「1人を幸せにする」努力をする方が
成功というゴールには近づけます。
④「失敗したら…」という恐怖心
誰だって失敗は怖いはず。
できることなら失敗せずに
順風満帆で行きたいところ…。
しかし
失敗の中でしか得られない経験は
たくさんあります。
野球だって打席に立たなければ
打率はずっと0割のままですよね。
挑戦をすれば必ず失敗は付き纏い
それをあなたを悩ませることでしょう。
しかし、そこで常に
「なぜ失敗したのか」を振り返り
「次はどうしたら良くなるか?」を考えて
またすぐに行動する。
打率3割でも充分評価される。
7回失敗しても3回成功すれば良いという
なんとも優しい世界なのです。
もちろん、その3回の成功のために
何十回も失敗を繰り返すことでしょう。
それでもその過程すら楽しむことが
成長の近道だと僕は思います。
失敗を恐れて挑戦しないことほど
勿体ないことはない。
まずは死なない程度にやってみましょう。
⑤「普通は〜だろう」という固定概念
成功者というのは
何かしらの突出したものがある人ですよね。
つまり多数派ではなく少数派の人間です。
ということは…
「普通は〜だろう」という一般論は
成功者の思考とは反対側になりますよね。
だからこそ捨てるべきは
自分や他者が持つ『固定概念』なのです。
先日あった面白い話をご紹介します。
行きつけの創作和食のお店で
『白い麻婆豆腐』というメニューがありました。
「どういうこと?」と思い店主に聞いてみると
「白味噌を使っております」と笑顔で回答。
麻婆豆腐といえば
豆板醤や豆豉を使うのが一般的ですが、
それを白味噌に変えたレシピだそうで…
これが食べてみたら
予想外に美味しかったのです♪
僕の中の固定概念がまた1つ崩されて
なんだか幸せな気持ちになりました。
あなたの中にも
「○○といえば▲▲だろ?」という
固定概念があれば
1度疑ってみると面白いかもですよ。
⑥「ポジティブが良い」という思い込み
「ネガティブよりポジティブが良い!」
そんな考えをする人が9割でしょう。
けど僕はこの考えは
ものすごく《危険》だと考えています。
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