本を読む時に大事なこと。
こんにちはゆーすけです。
朝起きた時地震で部屋が揺れた事に動揺しまくってパジャマでベランダから飛び出しました。
震源地は茨城で、僕の住んでる場所は少し離れており何とか無事でしたが、付近にお住まいの方々の無事を祈るばかりです。
本題ですが、本日5/1ゴールデンウィーク初日に実家に帰ってきました。
帰るまでの時間で電車に揺られながら本を読んでいたんですが、今回は非常に学びが多かったと感じました。
僕は仲間内では比較的本は読む方で、月に2,3冊読みます。そんな僕でも今回の読書は特に学びがあった!と感じました。
今回読んだ本が良かったからじゃない?
と思うかもしれませんが、最近読んでいた本は
所謂「良書」「名著」と呼ばれる本だったので
今回読んだ本が特別良かったとは感じてません。
ただ1つ、読む時に行ったことがあります。
メモをとる
です。
「本を読む時はメモを取れ」
と僕の尊敬してる方から教わったので今回実践してみましたが、ほんとにすごい。
今まで本を読みながらメモを取ると、読むのを中断しなきゃいけないし、シンプルに手間がかかるなと思ってやってませんでした。
ざっくり言うと
めんどくさい
んですよね笑
しかし、実際にやってみると全く逆だと感じました。
読むのを中断するのは間違いないんですが、
メモを取ることで、書いてある知識や考え方を自分事として捉え、より深く解釈するという
「内容を咀嚼する時間」
に変わりました。
「あ、自分の場合はこうすればいいじゃん」「この間はこうしてみたんだよなぁ、次はこうしてみよう」
など体験や記憶からアイデアや反省が出てきたので、それを記録することも出来ました。
今は情報化社会でどこにいても情報に取り巻かれています。なので入ってくる情報が多い分出ていく情報も多いと思うんです。
せっかく学んだ知識や情報をなるべく忘れないようにしたいじゃないですか。
「ひとつの学びを最大化する」ためにも
アウトプットとして読書中にメモを取ることをやってみて下さい!
今回は電車内での読書だったのでスマホのメモ帳に残しましたが、次回は髪と鉛筆片手に本を読もうと思います。
文章を書くことに慣れてなくて拙い文書ですが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
それでは今回はこの辺で。
5月1日実家の温もりに心を休めつつ、お土産のお菓子を食べながら。