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🇺🇿101日目、タシュケント滞在①

朝は10:00に起きました。

朝食付きのはずだったんですけど無かったのでシリアル食べました。

遅い時間に起きたのが悪いのかは不明ですが、一応明日は少し早く起きようと思います。

その後、ATMに行きました。
ホテルの代金がカード払い不可だったので。

誰か僕が泊まってる宿にキャッシュレス端末の営業かけてください。

引き出したのは1,000,000スム(約12,000円)。
桁が大きくなりました。

しかし、円換算は簡単です。
0を2つ除いて1.2倍すればOK。

宿の料金は無事に払えました。

タシュケント、道が意外と綺麗でサイクリングロードもあります。

走るのが楽しみです。
早いとこ中国のビザを取得しないといけません。

13:00に着いた中国大使館。

LUNCH BREAK 12:00-15:00。
休憩長すぎ。

15:00まで時間潰すことにしました。

ウズベキスタンはモスクが有名なのでイスラム国家かと思えば、ゴリゴリにカトリック系の建物もあります。

人種も多すぎて見た目でウズベキスタン人を判別するのは不可能です。

ふと、トルコの郵便局で

「お前はトルクメニスタン人に見える」

って言われたのを思い出しました。

いつかトルクメニスタンに行ったらそっくりさんを探そうと思います。

公園を散歩したり、

セブンイレブンもどきを見つけたりして、

戻ってきた中国大使館。
15:00頃でしたが、めっちゃ人いました。

みんな中国に何しに行くのか疑問です。
自転車で横断しに行く人が言うことじゃないけど。

列も動かなかったので、

ダメ元で日本大使館に行きました。
今日はビザ申請の方法を聞ければOKでしたし。

そしたら、

「すみません。。中国大使館で聞いてもらわないと分からないです。」

ですよね。
これは予想通りでした。

また戻ってきた中国大使館。

面倒なことに入館にマスクが必要だったので買いました。

10枚入りで64,900スム(約80円)。
安い。

これ青いマスクだと思って開けたらピンク色でした。絶対パッケージの写真変えた方がいいです。

入館口付近は撮影禁止だったので関係ない写真

待ちまくって18:00頃。
入館直前に衝撃の事実が告げられます。

「スマホ持ち込み禁止」

マジか、、
スマホ無いと翻訳が出来ません。

そして中へ。

「◯△■※×〜」

「ぼく日本人で中国語もウズベク語も話せません。英語喋れる人いますか?」

すると、英語喋れる人が出てきたので、

「観光ビザ申請の方法を教えてほしいです」

「パスポート見せて。
ウズベキスタンのビザか滞在登録は?」

「まだ取得してないです」

「取得してから来て」

結局、どういう申請表が必要か等は聞けませんでした。というか、僕の英語力じゃ無理。

英語話せる人いる?って生意気に聞いておいてこのザマ。本当に無様。

スマホ持ち込み禁止が難易度を大幅に上げてます。

時間かかった割に大きな成果は得られませんでした。

一応ネットで申請表は見つけたので、次は記入した申請表と滞在登録を持って行こうと思います。

ここはいくら面倒でも挫けちゃダメです。
ホント死ぬほど面倒くさいけど。

切り替えて宿で夕飯作り。

米炊いて牛肉焼きました。

ご飯に卵かけて完成。
醤油は無かったので塩かけて食べました。

普通に美味かったです。

中国ビザ取得、結構長引く気がします。

明日は書類やら写真やら完成させて、明後日に申請行って、土日はサマルカンドで遊んで、翌週に受領って流れがベストです。

ここさえ乗り切れば後は自転車ぶっ飛ばすだけなので何とかします。

走った距離=0km
使ったお金=3,100円

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